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OMathAutoCorrect インターフェイス

定義

Microsoft Office Wordの数式オートコレクト機能を表します。 数式オートコレクト エントリにアクセスするには、 コレクションを使用します OMathAutoCorrectEntries

public interface class OMathAutoCorrect
[System.Runtime.InteropServices.Guid("6F9D1F68-06F7-49EF-8902-185E54EB5E87")]
public interface OMathAutoCorrect
type OMathAutoCorrect = interface
Public Interface OMathAutoCorrect
属性

プロパティ

Application

Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Creator

アドインが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット 整数 を返します。 読み取り専用

Entries

数式オートコレクト機能内にある数式オートコレクト エントリのコレクションを返します。 読み取り専用です。

Functions

数式のオートコレクト機能を使用して自動的に修正される、認識された関数を表すコレクションを返します。 読み取り専用です。

Parent

指定した OMathAutoCorrect オブジェクトの親オブジェクトを返します。

ReplaceText

Microsoft Office Wordが数式内の文字列を対応する数式オートコレクト定義に自動的に置き換えるかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

UseOutsideOMath

Microsoft Office Wordが文書内の数式の外部で数式のオートコレクト 規則を使用するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

適用対象