次の方法で共有


RecentFile インターフェイス

定義

最近使ったファイルを表します。

public interface class RecentFile
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020964-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface RecentFile
type RecentFile = interface
Public Interface RecentFile
属性

注釈

RecentFile オブジェクトは、コレクションのRecentFilesメンバーです。 RecentFiles コレクションには、最近使ったすべてのファイルが含まれます。 RecentFiles コレクションの各項目は、[ ファイル] メニューの一番下に表示されます。

RecentFiles(index) index はインデックス番号を使用して、単一の RecentFile オブジェクトを返します。 インデックス番号は、[ ファイル] メニューで表示されるファイルの位置を表します。

Add(Object, Object)RecentFiles コレクションにファイルを追加するには、 メソッドを使用します。

SaveAs(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)メソッドと Open(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) メソッドには、ファイルをAddToRecentFiles開くか保存するときに、最近使用したファイルの一覧にファイルを追加するかどうかを制御する引数が含まれます。

プロパティ

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

Index

長い コレクション内の項目の位置を表す値を返します。

Name

指定したオブジェクトの名前を設定または返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

Path

ディスクまたは Web パスを指定したオブジェクトを返します。

ReadOnly

True ドキュメントへの変更を元の文書を保存できない場合です。

メソッド

Delete()

指定されたオブジェクトを削除します。

Open()

指定したオブジェクトを開きます。 開いているオブジェクトを Document 表す オブジェクトを返します。

適用対象