Revision インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
変更履歴を表します。
public interface class Revision
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020981-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Revision
type Revision = interface
Public Interface Revision
- 属性
注釈
Revision オブジェクトは、コレクションのRevisionsメンバーです。 Revisions コレクションには、指定範囲または文書のすべての変更履歴が含まれます。
単一の Revision オブジェクトを返すには、Revision(index
) を使用してインデックス番号を指定index
します。 インデックス番号は、指定範囲または文書内のリビジョンの位置を表します。
Add メソッドは Revisions コレクションには使用できません。 変更履歴がオンである場合、Revision オブジェクトが追加されます。 ドキュメント テキストに TrackRevisions 加えられたリビジョンを追跡するには、 プロパティを True に設定します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Author |
指定された変更の履歴を作成したユーザーの名前を返します。 |
Cells |
リビジョン マークで Cells マークされているテーブル セルを表すコレクションを返します。 読み取り専用です。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
Date |
追跡された変更が行われた日付と時刻。 |
FormatDescription |
リビジョン変更の説明を表す 文字列 が書式設定を追跡します。 |
Index |
コレクション内の項目の位置を表す整数型 ( Integer) の値を取得します。 |
MovedRange |
変更が Range 追跡されたドキュメント内の 1 つの場所から別の場所に移動されたテキストの範囲を表すオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Range |
指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。 |
Style |
リビジョンの現在の Style 作成者に関連付けられているスタイルを表す オブジェクトを返します。 |
Type |
変更の種類を取得します。 |
メソッド
Accept() |
指定した追跡された変更を受け入れます。 リビジョン マークが削除され、変更がドキュメントに組み込まれます。 |
Reject() |
指定された変更履歴を元に戻します。 元の文書の内容は変更されません。 |