Shapes.AddCallout メソッド
定義
重要
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public Microsoft.Office.Interop.Word.Shape AddCallout (Microsoft.Office.Core.MsoCalloutType Type, float Left, float Top, float Width, float Height, ref object Anchor);
abstract member AddCallout : Microsoft.Office.Core.MsoCalloutType * single * single * single * single * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Shape
Public Function AddCallout (Type As MsoCalloutType, Left As Single, Top As Single, Width As Single, Height As Single, Optional ByRef Anchor As Object) As Shape
パラメーター
- Type
- MsoCalloutType
必須 MsoCalloutType。 吹き出しの種類。MsoCalloutType には、これらの定数のいずれかを指定できます。 msoCalloutOne – 吹き出しボックスの左端に沿って吹き出し線をまっすぐ下に配置します。 msoCalloutTwo – 吹き出し線を斜め下に配置し、吹き出しボックスの左端から離します。 msoCalloutThree – 吹き出し線をまっすぐに配置し、吹き出しボックスの左端から斜めに下に配置します。 msoCalloutFour – 吹き出しテキスト ボックスの左端に沿って吹き出し線を配置します。 msoCalloutMixed – 範囲または選択範囲に複数の MsoCalloutType が存在することを示す戻り値。
- Left
- Single
単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 吹き出しの境界ボックスの左端の位置をポイント単位で指定します。
- Top
- Single
単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 吹き出しの境界ボックスの上端の位置をポイント単位で指定します。
- Width
- Single
単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 吹き出しの境界ボックスの幅をポイント単位で指定します。
- Height
- Single
単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 吹き出しの境界ボックスの高さをポイント単位で指定します。
- Anchor
- Object
省略可能 なオブジェクト。 Range吹き出しのバインド先のテキストを表す オブジェクト。 が指定されている場合 Anchor
、アンカーはアンカー範囲の最初の段落の先頭に配置されます。 この引数を省略すると、アンカー範囲が自動的に選択され、吹き出しはページの上端と左端を基準にして配置されます。
戻り値
注釈
メソッドを使用して、吹き出しや雲など、さまざまな吹き出しを AddShape(Int32, Single, Single, Single, Single, Object) 挿入できます。