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XMLSchemaReferences インターフェイス

定義

ドキュメントにアタッチされている一意の名前空間を表すオブジェクトのコレクション XMLSchemaReference

public interface class XMLSchemaReferences : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("356B06EC-4908-42A4-81FC-4B5A51F3483B")]
public interface XMLSchemaReferences : System.Collections.IEnumerable
type XMLSchemaReferences = interface
    interface IEnumerable
Public Interface XMLSchemaReferences
Implements IEnumerable
属性
実装

注釈

ドキュメントに XMLSchemaReferences 添付されたスキーマのコレクションを取得するには、 プロパティを使用します。

プロパティ

AllowSaveAsXMLWithoutValidation

このオブジェクト、メンバー、または列挙体は非推奨です。ユーザーのコード内で使用されるものではありません。

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

AutomaticValidation

このオブジェクト、メンバー、または列挙体は非推奨です。ユーザーのコード内で使用されるものではありません。

Count

指定したコレクション内の項目の数を返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

HideValidationErrors

True を指定すると、Microsoft Wordがドキュメント内の XML を検証するときにスキーマ違反を非表示にします。

IgnoreMixedContent

要素の兄弟を持つテキスト ノードに対して Microsoft Wordが検証を実行するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を返し、プロパティが True の場合XMLSaveDataOnlyにこれらのテキスト ノードを XML に保存するかどうかを指定します。

Item[Object]

コレクション内の各オブジェクトを返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

ShowPlaceholderText

ドキュメント内の XML 要素に対して自動プレースホルダー テキストを表示するかどうかを表す ブール型 (Boolean) の 値を返します。 True を指定 すると、プレース ホルダー テキストが表示されます。 False には、プレース ホルダー テキストが非表示にします。

メソッド

Add(Object, Object, Object, Boolean)

ドキュメントに XMLSchemaReference 適用されるスキーマを表す を返します。

GetEnumerator()

ドキュメントにアタッチされている一意の名前空間を表すオブジェクトのコレクション XMLSchemaReference

Validate()

添付された XML スキーマまたはスキーマに対して、個々の XML 要素またはドキュメント全体を検証します。

適用対象