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KvsActorStateProviderBase クラス

定義

を使用KeyValueStoreReplicaしてアクターのIActorStateProvider状態を格納および保持する の実装を提供します。

public abstract class KvsActorStateProviderBase : Microsoft.ServiceFabric.Actors.Runtime.IActorStateProvider, Microsoft.ServiceFabric.Data.IStateProviderReplica2
type KvsActorStateProviderBase = class
    interface IActorStateProvider
    interface IStateProviderReplica2
    interface IStateProviderReplica
    interface VolatileLogicalTimeManager.ISnapshotHandler
Public MustInherit Class KvsActorStateProviderBase
Implements IActorStateProvider, IStateProviderReplica2
継承
KvsActorStateProviderBase
派生
実装

プロパティ

OnDataLossAsync

データ損失の疑いがある場合に呼び出す関数を設定します。

OnRestoreCompletedAsync

パーティション状態がシステムによって自動的に復元された後に呼び出される関数を設定します

明示的なインターフェイスの実装

IActorStateProvider.ActorActivatedAsync(ActorId, CancellationToken)

このメソッドは、指定された ID を持つアクターのアクティブ化プロセスの一部として呼び出されます。

IActorStateProvider.ContainsStateAsync(ActorId, String, CancellationToken)

アクター状態プロバイダーに、指定された状態名を持つアクター状態が含まれているかどうかを確認します。

IActorStateProvider.DeleteReminderAsync(ActorId, String, CancellationToken)

指定したアクター アラームが存在する場合は削除します。

IActorStateProvider.DeleteRemindersAsync(IReadOnlyDictionary<ActorId,IReadOnlyCollection<String>>, CancellationToken)

指定したアラームセットを削除します。

IActorStateProvider.EnumerateStateNamesAsync(ActorId, CancellationToken)

指定したアクターに関連付けられているすべての状態名の列挙可能な を作成します。

IActorStateProvider.GetActorsAsync(Int32, ContinuationToken, CancellationToken)

状態プロバイダーから ActorId を取得します。

IActorStateProvider.GetRemindersAsync(Int32, ActorId, ContinuationToken, CancellationToken)

状態プロバイダーからアラームの一覧を取得します

IActorStateProvider.Initialize(ActorTypeInformation)

アクターの状態プロバイダーを、それに関連付けられているアクター型の型情報で初期化します。

IActorStateProvider.LoadRemindersAsync(CancellationToken)

アクター状態プロバイダーに含まれるすべてのアラームを読み込みます。

IActorStateProvider.LoadStateAsync<T>(ActorId, String, CancellationToken)

指定した状態名に関連付けられているアクター状態を読み込みます。

IActorStateProvider.ReminderCallbackCompletedAsync(ActorId, IActorReminder, CancellationToken)

このメソッドは、アラームが起動し、コールバック ReceiveReminderAsync(String, Byte[], TimeSpan, TimeSpan) の実行が正常に完了したときに呼び出されます。

IActorStateProvider.RemoveActorAsync(ActorId, CancellationToken)

指定したアクターに関連付けられている既存のすべての状態とアラームをアトミックに削除します。

IActorStateProvider.SaveReminderAsync(ActorId, IActorReminder, CancellationToken)

指定したアクター アラームを保存します。 指定された名前のアクター アラームが存在しない場合は、アクター アラームが追加されます。それ以外の場合は、同じ名前の既存のアクター アラームが更新されます。

IActorStateProvider.SaveStateAsync(ActorId, IReadOnlyCollection<ActorStateChange>, CancellationToken)

指定したアクター状態の変更のセットをアトミックに保存します。

IStateProviderReplica.Abort()

状態プロバイダー レプリカを強制的に中止します。

IStateProviderReplica.BackupAsync(BackupOption, TimeSpan, CancellationToken, Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)

このアクター sate プロバイダーによって管理されている信頼できる状態のバックアップを実行します。

IStateProviderReplica.BackupAsync(Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)

このアクター sate プロバイダーによって管理されているすべての信頼できる状態の完全バックアップを実行します。

IStateProviderReplica.ChangeRoleAsync(ReplicaRole, CancellationToken)

状態プロバイダー レプリカに、そのロールが変更されていることを通知します (たとえば、プライマリまたはセカンダリ)。

IStateProviderReplica.CloseAsync(CancellationToken)

状態プロバイダー レプリカを正常に閉じます。

IStateProviderReplica.Initialize(StatefulServiceInitializationParameters)

サービスの初期化情報を使用して、状態プロバイダー レプリカを初期化します。

IStateProviderReplica.OpenAsync(ReplicaOpenMode, IStatefulServicePartition, CancellationToken)

使用する状態プロバイダー レプリカを開きます。

IStateProviderReplica.RestoreAsync(String)

または によって作成されたバックアップを BackupAsync(Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>) 復元します BackupAsync(BackupOption, TimeSpan, CancellationToken, Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)

IStateProviderReplica.RestoreAsync(String, RestorePolicy, CancellationToken)

または によって作成されたバックアップを BackupAsync(Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>) 復元します BackupAsync(BackupOption, TimeSpan, CancellationToken, Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)

適用対象