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IStateProviderReplica インターフェイス

定義

Service Fabric と対話するために、信頼性の高い状態プロバイダー レプリカが実装する必要があるメソッドを定義します。

public interface IStateProviderReplica
type IStateProviderReplica = interface
Public Interface IStateProviderReplica
派生

プロパティ

OnDataLossAsync

データ損失の疑いがある場合に呼び出される関数。

メソッド

Abort()

状態プロバイダー レプリカを強制的に中止します。

BackupAsync(BackupOption, TimeSpan, CancellationToken, Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)

この IReliableStateManagerによって管理されるすべての信頼できる状態のバックアップを実行します。

BackupAsync(Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)

この IReliableStateManagerによって管理されているすべての信頼できる状態の完全バックアップを実行します。

ChangeRoleAsync(ReplicaRole, CancellationToken)

状態プロバイダー レプリカに、そのロールが変更されていることを通知します (たとえば、プライマリまたはセカンダリ)。

CloseAsync(CancellationToken)

状態プロバイダーレプリカを正常に閉じます。

Initialize(StatefulServiceInitializationParameters)

サービスの初期化情報を使用して、状態プロバイダー レプリカを初期化します。

OpenAsync(ReplicaOpenMode, IStatefulServicePartition, CancellationToken)

使用する状態プロバイダー レプリカを開きます。

RestoreAsync(String)

または BackupAsync(BackupOption, TimeSpan, CancellationToken, Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)によって作成されたバックアップをBackupAsync(Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)復元します。

RestoreAsync(String, RestorePolicy, CancellationToken)

または BackupAsync(BackupOption, TimeSpan, CancellationToken, Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)によって作成されたバックアップをBackupAsync(Func<BackupInfo,CancellationToken,Task<Boolean>>)復元します。

適用対象