次の方法で共有


IReliableQueue<T> インターフェイス

定義

永続化およびレプリケートされるオブジェクトの信頼できる先入れ先出しコレクションを表します。

public interface IReliableQueue<T> : Microsoft.ServiceFabric.Data.Collections.IReliableCollection<T>
type IReliableQueue<'T> = interface
    interface IReliableCollection<'T>
    interface IReliableState
Public Interface IReliableQueue(Of T)
Implements IReliableCollection(Of T)

型パラメーター

T

信頼できるキューに含まれる要素の型。

実装

注釈

このキューに格納されている値は、キュー上の操作のコンテキストの外部で変更することはできません。 偶発的なデータ破損を T 回避するために、不変にすることを強くお勧めします。

トランザクションはコンカレンシーの単位です。ユーザーは、任意の時点で複数のトランザクションを実行中にすることができますが、特定のトランザクションに対して各 API を一度に 1 つずつ呼び出す必要があります。 そのため、トランザクションを受け取って Task を返す Reliable Collection API はすべて、一度に 1 つずつ待機する必要があります。

プロパティ

Name

インスタンスの一意の名前を示す値を IReliableState 取得します。

(継承元 IReliableState)

メソッド

ClearAsync()

レプリケートされた状態と永続化された状態を IReliableCollection<T>含む、 からすべての状態を削除します。

(継承元 IReliableCollection<T>)
CreateEnumerableAsync(ITransaction)

に対して非同期列挙可能な を作成します IReliableQueue<T>

EnqueueAsync(ITransaction, T)

信頼できるキューの末尾に オブジェクトを追加します。

EnqueueAsync(ITransaction, T, TimeSpan, CancellationToken)

信頼できるキューの末尾に オブジェクトを追加します。

GetCountAsync(ITransaction)

IReliableCollection<T> に格納されている要素の数を取得します。

(継承元 IReliableCollection<T>)
TryDequeueAsync(ITransaction)

信頼できるキューの先頭にある オブジェクトの削除と返しを試みます。

TryDequeueAsync(ITransaction, TimeSpan, CancellationToken)

信頼できるキューの先頭にある オブジェクトの削除と返しを試みます。

TryPeekAsync(ITransaction)

信頼できるキューの先頭からオブジェクトを削除せずに返そうとします。

TryPeekAsync(ITransaction, LockMode)

信頼できるキューの先頭からオブジェクトを削除せずに返そうとします。

TryPeekAsync(ITransaction, LockMode, TimeSpan, CancellationToken)

信頼できるキューの先頭からオブジェクトを削除せずに返そうとします。

TryPeekAsync(ITransaction, TimeSpan, CancellationToken)

信頼できるキューの先頭からオブジェクトを削除せずに返そうとします。

適用対象