IDTSBuffer100 インターフェイス
定義
重要
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行と列を含む、メモリ内の 2 次元ストレージ オブジェクトを表します。
public interface class IDTSBuffer100
[System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("4A0CC1A0-544A-486C-91EB-371066E69BCD")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
public interface IDTSBuffer100
[System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("5AC8CFE4-44F4-40B3-B45D-F99ABF7005B4")]
public interface IDTSBuffer100
[System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00D6D48D-BB09-4C07-81E3-83EFBA86ADC0")]
public interface IDTSBuffer100
[<System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("4A0CC1A0-544A-486C-91EB-371066E69BCD")>]
[<System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
type IDTSBuffer100 = interface
[<System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss>]
[<System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("5AC8CFE4-44F4-40B3-B45D-F99ABF7005B4")>]
type IDTSBuffer100 = interface
[<System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss>]
[<System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("00D6D48D-BB09-4C07-81E3-83EFBA86ADC0")>]
type IDTSBuffer100 = interface
Public Interface IDTSBuffer100
- 属性
注釈
IDTSBuffer100 は、行と列を含む、2 次元のインメモリ データ構造体です。 バッファーの各列には、データ型、行のメモリ内オフセット位置、最大サイズ、コンポーネントの列の系列 ID を記述する情報があります。
各列内のデータにアクセスするには、DTP_BUFFCOL 構造体で定義されたオフセットを使用するか、SetData メソッドおよび GetData メソッドを使用します。後者の場合、バッファー内の列のデータ位置は、行と列へのハンドルによって定義されます。
IDTSBufferManager100 によって作成されるバッファーには、プライベートとパブリックの 2 種類があります。 プライベート バッファーは、データ フロー コンポーネントによって要求されると作成され、コンポーネントによって内部的に使用されます。 パブリック バッファーは、データ フロー グラフのコンポーネントに提供され、転送先に到着する前にデータの入力と操作が行われます。 パブリック バッファーは、IDTSBufferManager100 によって作成、管理、および破棄されます。
バッファーはハンドルによって識別され、1 から始まるため、無効でない限り 0 または null
値になることはありません。
マネージド コンポーネントを開発する場合、プライベート バッファーを作成してマネージド コードとネイティブ コード間のやり取りに必要なコードを実装する場合を除き、一般的には IDTSBuffer100 オブジェクトを使用しません。 代わりに、マネージド PipelineBuffer クラスを使用します。