次の方法で共有


BreakpointManager.IsBreakpointTargetEnabled(Int32) メソッド

定義

ブレークポイントが有効かどうかを示すブール値。

public:
 bool IsBreakpointTargetEnabled(int breakpointID);
public bool IsBreakpointTargetEnabled (int breakpointID);
member this.IsBreakpointTargetEnabled : int -> bool
Public Function IsBreakpointTargetEnabled (breakpointID As Integer) As Boolean

パラメーター

breakpointID
Int32

有効かどうかを確認するブレークポイントの ID です。

戻り値

ブレークポイントが有効かどうかを示すブール値。 値 true は、以前に作成したブレークポイントがクライアント タスクによって有効になっていることを示します。

次の例は、ブレークポイント ターゲットが有効であることを検証した後でブレークポイントを確認するカスタム タスクを示しています。 このコードは、カスタム タスクの Execute メソッド内にあります。ここでは、変数 bpm がタスクのブレークポイント マネージャーになります。

if( this.bpm.IsBreakpointTargetEnabled( 1 ) == true )  
      events.OnBreakpointHit( this.bpm.GetBreakpointTarget( 1 ) );  
If Me.bpm.IsBreakpointTargetEnabled(1) = True Then  
      events.OnBreakpointHit(Me.bpm.GetBreakpointTarget(1))  
End If  

注釈

true の場合、タスクは OnBreakpointHit イベントを発生させて、データ変換ランタイム エンジンに通知します。

適用対象