次の方法で共有


IDtsConnectionService インターフェイス

定義

新しい接続を作成するためにさまざまなユーザー インターフェイスで使用できるサービスを提供します。

public interface class IDtsConnectionService : Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Design::IDtsConnectionBaseService
public interface IDtsConnectionService : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Design.IDtsConnectionBaseService
type IDtsConnectionService = interface
    interface IDtsConnectionBaseService
Public Interface IDtsConnectionService
Implements IDtsConnectionBaseService
実装

次のコード例では、IDtsConnectionService の使い方を示します。

IDtsConnectionService dtsConnectionService = serviceProvider.GetService(typeof(IDtsConnectionService)) as IDtsConnectionService;  

注釈

このサービスは、タスク、接続マネージャー、変換、ログ プロバイダーなど、どのような種類のユーザー インターフェイスでも使用できます。

プロパティ

IsDesignerOnline

デザイナーがオンライン モードで動作しているかどうかを示す値を取得します。

(継承元 IDtsConnectionBaseService)

メソッド

AddConnectionToPackage(ConnectionManager)

デザイナーが新しい接続マネージャーを認識するよう、パッケージ デザイナーに既存の接続を追加します。

CreateConnection(String)

指定された接続の種類を使用して、新しい接続を作成します。

(継承元 IDtsConnectionBaseService)
CreateConnection(String, ConnectionManagerUIArgs)

指定された接続の種類および引数を使用して、新しい接続を作成します。

(継承元 IDtsConnectionBaseService)
CreateConnectionFromDataSource()

既存のデータ ソースの一覧を表示し、ユーザーがデータ ソースに基づいて接続マネージャーを作成できるようにします。

EditConnection(ConnectionManager)

既存の特定の接続を編集し、接続が変更されたかどうかを示す値を返します。

EditConnection(ConnectionManager, ConnectionManagerUIArgs)

既存の特定の接続を編集し、接続が変更されたかどうかを示す値を返します。

GetAMOObject(ConnectionManager)

OLAP 接続に対する AMO オブジェクトを取得します。

GetConnections()

現在のパッケージ内にあるすべての接続マネージャーを取得します。

(継承元 IDtsConnectionBaseService)
GetConnectionsOfType(String)

現在のパッケージ内で見つかった、指定された種類のすべてのコレクションを返します。

(継承元 IDtsConnectionBaseService)
GetDataSource(ConnectionManager)

接続の DataSource オブジェクトを取得します。

SetDataSourceID(ConnectionManager, String)

ランタイム接続マネージャーの接続文字列が、両方が同じプロジェクト内にある場合に、データ ソース オブジェクトの接続文字列と同期できるようにします。 パッケージがデザイナーで開かれるとき、常にこの同期が行われます。

SetReferencedProject(ConnectionManager, String)

参照対象プロジェクトに接続マネージャーを設定します。

適用対象