Volume.Key クラス

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.SqlServer.Management.Utility
アセンブリ:
Microsoft.SqlServer.Management.Utility.dll

Volume.Key クラスは、Volume クラスを識別するキーを表します。

public: ref class Volume::Key sealed : Microsoft::SqlServer::Management::Sdk::Sfc::SfcKey
public sealed class Volume.Key : Microsoft.SqlServer.Management.Sdk.Sfc.SfcKey
type Volume.Key = class
    inherit SfcKey
Public NotInheritable Class Volume.Key
Inherits SfcKey
継承
Object
SfcKey
Volume.Key

コンストラクター

Volume.Key()

指定した名前を持つ Volume.Key クラスの新しいインスタンスを初期化します。
Volume.Key(String)

指定した名前を持つ Volume.Key クラスの新しいインスタンスを初期化します。
Volume.Key(Volume+Key)

指定したキーに基づいて Volume.Key クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

InstanceType

このキー クラスに関連付けられているインスタンス クラスの型を取得します。

(継承元 SfcKey)
Name

Volume キーの名前を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定したオブジェクト キーが参照先の文字列値と等しいかどうかを確認します。
Equals(Object, Object)

指定した 2 つのオブジェクトが等しいかどうかを判定します。
Equals(SfcKey)

指定したオブジェクト キーが参照するオブジェクト キーと等しいかどうかを確認します。
GetHashCode()

オブジェクトのハッシュ コードを取得します。
GetUrnFragment()

ボリュームを表す URN パス文字列の一部を取得します。
ToString()

このメンバーをコード内で直接参照しないでください。 このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 外部比較子で String 使用できるオブジェクトの並べ替え可能な表現である値を返します。

(継承元 SfcKey)

演算子

Equality(Object, Volume+Key)

指定したオブジェクトとキーの右辺が等しいかどうかを確認します。
Equality(Volume+Key, Object)

指定したオブジェクトとキーの左辺が等しいかどうかを確認します。
Equality(Volume+Key, Volume+Key)

指定したオペランドを使用して、2 つのキー オブジェクトが同一の値を持っているかどうかを判定します。
Inequality(Object, Volume+Key)

指定したオブジェクトとキーの右辺が等しくないかどうかを確認します。
Inequality(Volume+Key, Object)

指定したオブジェクトとキーの左辺が等しくないかどうかを確認します。
Inequality(Volume+Key, Volume+Key)

指定したオペランドを使用して、2 つの指定したキー オブジェクトが異なる値を持っているかどうかを判定します。

適用対象