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PublicationMonitor.EnumTracerTokenHistory(Int32) メソッド

定義

監視されるトランザクション パブリケーションに挿入される単一のトレーサー トークン レコードのサブスクライバー待機時間情報を返します。

public:
 System::Data::DataSet ^ EnumTracerTokenHistory(int tracerTokenId);
public System.Data.DataSet EnumTracerTokenHistory (int tracerTokenId);
member this.EnumTracerTokenHistory : int -> System.Data.DataSet
Public Function EnumTracerTokenHistory (tracerTokenId As Integer) As DataSet

パラメーター

tracerTokenId
Int32

トレーサー トークンを一意に識別する ID 値を指定する Int32 値です。

戻り値

次の列を含む DataSet オブジェクトです。

データ型 説明
distributor_latencyInt64 トレーサー トークン レコードがパブリッシャー側でコミットされてからディストリビューター側でコミットされるまでの秒数です。
サブスクライバー (subscriber)String トレーサー トークンを受信したサブスクライバーの名前。
subscriber_dbString トレーサー トークン レコードが挿入されたサブスクリプション データベースの名前。
subscriber_latencyInt64 トレーサー トークン レコードがディストリビューター側でコミットされてからサブスクライバー側でコミットされるまでの秒数です。
overall_latencyInt64 トレーサー トークン レコードがパブリッシャー側でコミットされてからサブスクライバー側でコミットされるまでの秒数です。

注釈

トレーサー トークン レコードを受信したサブスクリプションごとに 1 行が返されます。 EnumTracerTokens を呼び出して、監視されるパブリケーションに挿入されたトレーサー トークンを取得します。

EnumTracerTokenHistory メソッドは、トランザクション パブリケーションに対してのみ有効です。

メソッドは EnumTracerTokenHistory 、ディストリビューション データベース内のdb_ownerまたは replmonitor 固定データベース ロールのメンバーによってのみ呼び出すことができます。

の呼び出し EnumTracerTokenHistory は、 sp_helptracertokenhistory (Transact-SQL) の実行と同じです。

適用対象

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