RichTextBoxArray.Protected イベント
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
コントロール内の保護されたテキストをユーザーが変更しようとすると発生します。
public:
event EventHandler ^ Protected;
public event EventHandler Protected;
member this.Protected : EventHandler
Public Custom Event Protected As EventHandler
Public Event Protected As EventHandler
イベントの種類
注釈
アプリケーションでこのイベントのイベント ハンドラーを作成して、ユーザーがコントロールで保護済みとしてマークされているテキストを変更しようとしたタイミングを判断できます。 イベント ハンドラーを使用すると、ユーザーが変更しようとしているテキストが保護されていることをユーザーに通知したり、ユーザーがテキストに適切な変更を加えることができるダイアログ ボックスを表示したりできます。 たとえば、保護領域が日付の場合、ユーザーがコントロールのテキストに適用できる日付を選択できるダイアログ ボックスを表示できます。
イベントを処理する方法の詳細については、次を参照してください。処理とイベントの発生します。
注意
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。
適用対象
.NET