EditableXmlConfigHelper クラス

定義

名前空間:

Microsoft.VisualStudio.ConnectedServices

アセンブリ:

Microsoft.VisualStudio.ConnectedServices.dll

パッケージ:

Microsoft.VisualStudio.ConnectedServices v16.2.45

ユーザーのプロジェクトで構成設定を編集するためのメソッドを提供します。

変更を保存するには、Save メソッドを呼び出す必要があります。

public ref class EditableXmlConfigHelper abstract : Microsoft::VisualStudio::ConnectedServices::XmlConfigHelper

[Windows::Foundation::Metadata::WebHostHidden]
public ref class EditableXmlConfigHelper abstract : Microsoft::VisualStudio::ConnectedServices::XmlConfigHelper

[Windows::Foundation::Metadata::WebHostHidden]
class EditableXmlConfigHelper abstract : Microsoft::VisualStudio::ConnectedServices::XmlConfigHelper

public abstract class EditableXmlConfigHelper : Microsoft.VisualStudio.ConnectedServices.XmlConfigHelper

type EditableXmlConfigHelper = class
    inherit XmlConfigHelper

Public MustInherit Class EditableXmlConfigHelper
Inherits XmlConfigHelper

継承

Object

XmlConfigHelper

EditableXmlConfigHelper

注釈

このクラスでは、appSettings セクションの空白は保持されません。

このクラスのインスタンスは、Connected Services インフラストラクチャによって提供されます。 運用環境のコードからこのクラスを継承することを意図したものではありません。

コンストラクター

EditableXmlConfigHelper()

EditableXmlConfigHelper クラスの新しいインスタンスを初期化します。 このコンストラクターは拡張機能の単体テストをサポートしており、運用コードから直接使用することを意図したものではありません。

プロパティ

Configuration

構成設定の検査に使用できる Configuration オブジェクトを取得します。 (継承元 XmlConfigHelper)

メソッド

Dispose()	アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。 (継承元 XmlConfigHelper)
Dispose(Boolean)	アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。 (継承元 XmlConfigHelper)
GetAppSetting(String)	指定したキーと値を持つ appSettings 構成セクションで、指定したキーを持つ設定の文字列値を取得します。 (継承元 XmlConfigHelper)
IsPrefixUsedInAppSettings(String)	指定した keyPrefix を持つ appSetting キーが存在するかどうかを示す値を取得します。 (継承元 XmlConfigHelper)
Save()	この System.Configuration.Configuration オブジェクトに含まれる構成設定を現在の XML 構成ファイルに書き込みます。
SetAppSetting(String, String, String)	appSettings 構成セクションに、指定したキーと値を持つキーと値のペアがあることを確認します。