ProvideEditorFactoryAttribute クラス

定義

名前空間:

Microsoft.VisualStudio.Shell

アセンブリ:

Microsoft.VisualStudio.Shell.15.0.dll

パッケージ:

Microsoft.VisualStudio.Shell.15.0 v17.9.37000

この属性は、VSPackage がエディター ファクトリを提供することを宣言します。

public ref class ProvideEditorFactoryAttribute sealed : Microsoft::VisualStudio::Shell::RegistrationAttribute

public ref class ProvideEditorFactoryAttribute sealed : Microsoft::VisualStudio::Shell::RegistrationAttribute

[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=true, Inherited=true)]
public sealed class ProvideEditorFactoryAttribute : Microsoft.VisualStudio.Shell.RegistrationAttribute

[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=true, Inherited=true)>]
type ProvideEditorFactoryAttribute = class
    inherit RegistrationAttribute

Public NotInheritable Class ProvideEditorFactoryAttribute
Inherits RegistrationAttribute

継承

Attribute

RegistrationAttribute

ProvideEditorFactoryAttribute

属性

AttributeUsageAttribute

注釈

複数のエディター ファクトリを同じ VSPackage に関連付けることができます。

コンストラクター

ProvideEditorFactoryAttribute(Type, Int16)	このコンストラクターは、新 ProvideEditorFactoryAttribute しいオブジェクトを作成します。
ProvideEditorFactoryAttribute(Type, Int16, Boolean)	この属性は、VSPackage がエディター ファクトリを提供することを宣言します。

プロパティ

CommonPhysicalViewAttributes	エディターでサポートされている物理ビューの既定値 __VSPHYSICALVIEWATTRIBUTES を取得または設定します。 PhysicalViewAttributes サブキーにリストされていない物理ビューでは、これらの属性が使用されます。
DeferUntilIntellisenseIsReady	この属性は、VSPackage がエディター ファクトリを提供することを宣言します。
FactoryType	エディター ファクトリの種類を取得します。
NameResourceID	リソース ID を取得します。
TrustLevel	エディターの信頼レベルを取得または設定します。
TypeId	RegistrationAttribute 派生クラスが System.ComponentModel.TypeDescriptor.GetAttributes(...) と連携できるように、TypeID プロパティをオーバーライドします。このプロパティから派生した属性は、クラスに適用できるインスタンスをより適切に制御する必要がある場合にのみ、このプロパティをオーバーライドする必要があります。 (継承元 RegistrationAttribute)

メソッド

GetPackageRegKeyPath(Guid)	VSPackage のレジストリ パス (アプリケーションのレジストリ ルートに対する相対パス) を取得します。 (継承元 RegistrationAttribute)
Register(RegistrationAttribute+RegistrationContext)	指定されたコンテキストでこの属性を登録します。
Unregister(RegistrationAttribute+RegistrationContext)	この属性を指定されたコンテキストに登録解除するために呼び出されます。