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InterLineAdornmentTag クラス

定義

テキスト行の上または下に表示される装飾を提供するタグを表します。

public class InterLineAdornmentTag : System.Windows.DependencyObject, Microsoft.VisualStudio.Text.Tagging.ITag
type InterLineAdornmentTag = class
    inherit DependencyObject
    interface ITag
Public Class InterLineAdornmentTag
Inherits DependencyObject
Implements ITag
継承
InterLineAdornmentTag
実装

注釈

タグのスパンの開始点を使用して、タグを配置します。 スパンの残りの部分は無視されます。

これらのタグで使用される装飾は、複数のタグ間で共有しないでください (WPF では UIElements を複数のビジュアル ツリーに表示することは許可されないため)。

これらのタグは、複数のビューで同じ装飾を表示しようとする可能性があるため、 によって ITaggerProvider 作成されるべきではありません。 この種類のタグを返すタガーを作成する場合にのみ IViewTaggerProvider 使用できます。

コンストラクター

InterLineAdornmentTag(InterLineAdornmentFactory, Boolean, Double, HorizontalPositioningMode, Double, AdornmentRemovedCallback)

InterLineAdornmentTag の新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

HeightProperty

テキスト行の上または下に表示される装飾を提供するタグを表します。

HorizontalOffsetProperty

テキスト行の上または下に表示される装飾を提供するタグを表します。

プロパティ

AdornmentFactory

このタグの装飾を作成するファクトリを取得します。 null にすることができます。

Height

装飾用に作成されたスペースの高さ。

HorizontalOffset

こので定義された位置に関する装飾の水平方向のオフセット。HorizontalPositioningMode。

HorizontalPositioningMode

線上で表示要素を水平方向に配置する方法を指定します (このオフセット。HorizontalOffset)。

IsAboveLine

装飾が行の上部または下部に表示されるかどうかを示します。

IsAnimating

タグの高さが現在アニメーション化されているかどうかを示します。

RemovalCallback

表示要素がビューから削除されたときに呼び出されます。 null にすることができます。

イベント

HeightChanged

このタグの Height プロパティが変更されるたびに発生します。

HorizontalOffsetChanged

このタグの HorizontalOffset が変更されるたびに発生します。

適用対象