WizardPage.CreateParams プロパティ
定義
重要
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ウィザード ページの作成時に必要な作成パラメーターを取得します。
protected:
virtual property System::Windows::Forms::CreateParams ^ CreateParams { System::Windows::Forms::CreateParams ^ get(); };
protected override System.Windows.Forms.CreateParams CreateParams { get; }
member this.CreateParams : System.Windows.Forms.CreateParams
Protected Overrides ReadOnly Property CreateParams As CreateParams
プロパティ値
CreateParamsウィザード ページの作成時に必要な作成パラメーターを含む オブジェクト。
例
次の例では、このプロパティを実装します。 プロパティは System.Windows.Forms.CreateParams.ExStyle 、ページに適用する拡張ウィンドウ スタイル値のビットごとの組み合わせです。
protected override CreateParams CreateParams {
get {
const int WS_EX_LAYOUTRTL = 0x400000;
const int WS_EX_NOINHERITLAYOUT = 0x100000;
CreateParams CP;
CP = base.CreateParams;
if (RightToLeftLayout) {
CP.ExStyle = CP.ExStyle |
WS_EX_LAYOUTRTL |
WS_EX_NOINHERITLAYOUT;
}
return CP;
}
}
注釈
プロパティを CreateParams 使用して、ウィザード ページの作成時に必要な情報をカプセル化する必要があります。 プロパティを CreateParams 使用すると、ページの初期状態と外観に関する情報を渡すことができます。 このプロパティを使用すると、カスタム System.Windows.Forms.CreateParams オブジェクトを作成できます。