SafeProcessHandle コンストラクター

定義

名前空間:

Microsoft.Win32.SafeHandles

アセンブリ:

System.Diagnostics.Process.dll

オーバーロード

SafeProcessHandle()	SafeProcessHandle を作成します。
SafeProcessHandle(IntPtr, Boolean)	最終処理中にハンドルを解放するかどうかを示すために、SafeProcessHandle クラスの新しいインスタンスを指定のハンドルから初期化します。

SafeProcessHandle()

ソース:

SafeProcessHandle.cs

SafeProcessHandle を作成します。

public:
 SafeProcessHandle();

public SafeProcessHandle ();

Public Sub New ()

SafeProcessHandle(IntPtr, Boolean)

ソース:

SafeProcessHandle.cs

最終処理中にハンドルを解放するかどうかを示すために、SafeProcessHandle クラスの新しいインスタンスを指定のハンドルから初期化します。

public:
 SafeProcessHandle(IntPtr existingHandle, bool ownsHandle);

public SafeProcessHandle (IntPtr existingHandle, bool ownsHandle);

new Microsoft.Win32.SafeHandles.SafeProcessHandle : nativeint * bool -> Microsoft.Win32.SafeHandles.SafeProcessHandle

Public Sub New (existingHandle As IntPtr, ownsHandle As Boolean)

パラメーター

existingHandle

IntPtr

nativeint

ラップされるハンドル。

ownsHandle

Boolean

終了処理中 SafeProcessHandle にハンドルを確実に解放させる場合は true。それ以外の場合は false。

注釈

重要

この型は IDisposable インターフェイスを実装します。 型の使用が完了したら、直接的または間接的に型を破棄する必要があります。 直接的に型を破棄するには、try/catch ブロック内で Dispose メソッドを呼び出します。 間接的に型を破棄するには、using (C# の場合) または Using (Visual Basic 言語) などの言語構成要素を使用します。 詳細については、IDisposable インターフェイスに関するトピック内の「IDisposable を実装するオブジェクトの使用」セクションを参照してください。