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ExecutionInfo2 クラス

定義

現在のレポート実行状態を表します。

public ref class ExecutionInfo2 : ReportExecution2005::ExecutionInfo
public class ExecutionInfo2 : ReportExecution2005.ExecutionInfo
type ExecutionInfo2 = class
    inherit ExecutionInfo
Public Class ExecutionInfo2
Inherits ExecutionInfo
継承
ExecutionInfo2

注釈

このオブジェクトは、GetExecutionInfo2LoadReportDefinition2SetExecutionParameters2 などの複数のメソッドによって返されます。

ExecutionInfo2 オブジェクトは、レポートの実行に使用した設定または使用する設定を確認するために使用されます。 レポートの実行にパラメーターと資格情報が必要かどうかを確認する場合、および Render2 メソッドを呼び出す前に必要なパラメーターと資格情報を提供する場合にも使用されます。

コンストラクター

ExecutionInfo2()

ExecutionInfo2 クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AllowQueryExecution

クエリで使用するパラメーターの値をユーザーが指定できるかどうかを示します。

(継承元 ExecutionInfo)
AutoRefreshInterval

HTML の自動更新に伴いレポート ページを表示する速度 (秒単位) を表します。 読み取り専用です。

(継承元 ExecutionInfo)
CredentialsRequired

レポートに資格情報が必要かどうかを示します。

(継承元 ExecutionInfo)
DataSourcePrompts

レポートに関連付けられた各データ ソースの表示文字列を取得または設定します。

(継承元 ExecutionInfo)
ExecutionDateTime

実行に関連するスナップショットが作成された日付と時刻を取得または設定します。

(継承元 ExecutionInfo)
ExecutionID

現在の実行を一意に識別する文字列を取得または設定します。

(継承元 ExecutionInfo)
ExpirationDateTime

実行の有効期限の日付と時刻を取得または設定します。

(継承元 ExecutionInfo)
HasDocumentMap

レポートにドキュメント マップがあるかどうかを示します。

(継承元 ExecutionInfo)
HasSnapshot

レポート用にデータが取得され、処理されているかどうかを示します。

(継承元 ExecutionInfo)
HistoryID

レポートがレポート履歴スナップショットからのものである場合、履歴 ID を表す文字列を取得または設定します。

(継承元 ExecutionInfo)
NeedsProcessing

実行に関連付けられたスナップショットを作成する必要があるか、または再処理する必要があるかを示します。

(継承元 ExecutionInfo)
NumPages

レポートのソフト改ページも含めた論理ページの数を取得または設定します。

(継承元 ExecutionInfo)
PageCountMode

レポートの処理方法を示す値を取得します。

Parameters

実行に関する現在のパラメーター情報が含まれます。

(継承元 ExecutionInfo)
ParametersRequired

レポートにパラメーター値を提供する必要があるかどうかを示します。

(継承元 ExecutionInfo)
ReportPageSettings

現在の実行のレポート ページ設定を表します。

(継承元 ExecutionInfo)
ReportPath

サーバー上のレポートへの完全なパスを取得または設定します。

(継承元 ExecutionInfo)

適用対象