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DataSourceDefinition クラス

定義

SharePoint ライブラリのデータ ソース定義を表します。

public ref class DataSourceDefinition : ReportService2006::DataSourceDefinitionOrReference
public class DataSourceDefinition : ReportService2006.DataSourceDefinitionOrReference
type DataSourceDefinition = class
    inherit DataSourceDefinitionOrReference
Public Class DataSourceDefinition
Inherits DataSourceDefinitionOrReference
継承

注釈

DataSourceDefinition クラスは、Item クラスの DataSource プロパティと共に使用します。

DataSourceDefinition オブジェクトは、GetDataSourceContents メソッドから出力として返され、CreateDataSource メソッドと SetDataSourceContents メソッドに入力として渡されます。

DataSourceDefinition クラスは、埋め込みデータ ソースと共有データ ソースの両方に対して使用されます。

コンストラクター

DataSourceDefinition()

DataSourceDefinition クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ConnectString

データ ソースの接続文字列を取得または設定します。

CredentialRetrieval

レポート サーバーでデータ ソースの資格情報を取得する方法を示す値を取得または設定します。

Enabled

データ ソースが有効かどうかを示す値を取得します。

EnabledSpecified

Enabled プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。

Extension

データ ソース拡張機能の名前 (SQL、OLEDB、ODBC、またはカスタム拡張機能) を取得または設定します。

ImpersonateUser

格納されている資格情報を使用してレポート サーバーがユーザーの権限を借用するかどうかを示す値を取得または設定します。

ImpersonateUserSpecified

ImpersonateUser プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。

OriginalConnectStringExpressionBased

データ ソースの元の接続文字列が式に基づいていたかどうかを示す値を取得します。

Password

レポート サーバーがデータ ソースへの接続に使用するパスワードを取得または設定します。

Prompt

資格情報を要求するときにレポート サーバーがユーザーに表示するプロンプトを取得または設定します。

UseOriginalConnectString

データ ソースを元の接続文字列に戻すかどうかを指定する値を取得または設定します。

UserName

レポート サーバーがデータ ソースへの接続に使用するユーザー名を取得または設定します。

WindowsCredentials

レポート サーバーがデータ ソースへの接続時にユーザー指定の資格情報や格納されている資格情報を Windows 資格情報として渡すかどうかを示す値を、取得または設定します。

適用対象