Activity クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
あらかじめ存在する Activity オブジェクトから複合アクティビティを作成するために使用される抽象基本クラス。
public ref class Activity abstract
[System.Windows.Markup.ContentProperty("Implementation")]
public abstract class Activity
[<System.Windows.Markup.ContentProperty("Implementation")>]
type Activity = class
Public MustInherit Class Activity
- 継承
-
Activity
- 派生
- 属性
例
Activity 派生クラスの簡単な実装の例を次に示します。
注釈
アクティビティ型階層の基本クラスは、Activity です。 その他すべてのアクティビティ型 (CodeActivity、NativeActivity、AsyncCodeActivity、DynamicActivity、ActivityWithResult など) は、このクラスから派生します。
コンストラクター
Activity() |
Activity クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
CacheId |
ワークフロー定義のスコープ内で一意であるキャッシュの識別子を取得します。 |
Constraints |
Constraint に検証を提供するよう構成できる Activity アクティビティのコレクションを取得します。 |
DisplayName |
デバッグ、検証、例外処理、および追跡に使用する省略可能な表示名を取得または設定します。 |
Id |
ワークフロー定義のスコープ内で一意である識別子を取得します。 |
Implementation |
実行ロジックを含む Activity を返すデリゲートを取得または設定します。 |
ImplementationVersion |
使用される実装のバージョンを取得または設定します。 |
メソッド
CacheMetadata(ActivityMetadata) |
アクティビティの引数、変数、子アクティビティ、およびアクティビティ デリゲートの記述を作成および検証します。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
OnCreateDynamicUpdateMap(UpdateMapMetadata, Activity) |
動的な更新のマップを作成するとイベントが発生します。 |
ShouldSerializeDisplayName() |
DisplayName プロパティをシリアル化する必要があるかどうかを示します。 |
ToString() |
String の Id および DisplayName を含む Activity を返します。 |
適用対象
.NET