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ActivityAction クラス

定義

in 引数を持たず、値を返さないアクティビティ デリゲートを定義します。

public ref class ActivityAction sealed : System::Activities::ActivityDelegate
public sealed class ActivityAction : System.Activities.ActivityDelegate
type ActivityAction = class
    inherit ActivityDelegate
Public NotInheritable Class ActivityAction
Inherits ActivityDelegate
継承
ActivityAction

注釈

アクティビティ デリゲートは、必要な署名を保有するアクティビティを実行します。たとえば、繰り返し変数を必要とする ForEach<T> アクティビティや Catch<TException> を必要とする Exception アクティビティなどです。

この型にはジェネリック バージョンが複数あり、呼び出されるアクティビティ用の引数を 1 ~ 16 個受け取ります。 また、値を返すデリゲート用の ActivityFunc<TResult> 型もあります。

コンストラクター

ActivityAction()

ActivityAction クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

DisplayName

デバッグ、検証、例外処理、および追跡に使用する省略可能な表示名を取得または設定します。

(継承元 ActivityDelegate)
Handler

この ActivityDelegate によって表されるアクティビティを取得または設定します。

(継承元 ActivityDelegate)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetResultArgument()

派生クラスで実装された場合、DelegateOutArgumentActivityDelegate を返します。

(継承元 ActivityDelegate)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OnGetRuntimeDelegateArguments(IList<RuntimeDelegateArgument>)

ActivityDelegate 用のランタイム引数の一覧を提供します。

(継承元 ActivityDelegate)
ShouldSerializeDisplayName()

DisplayName プロパティ値を XAML にシリアル化する必要があるかどうかを示します。

(継承元 ActivityDelegate)
ToString()

String を格納する ActivityDelegateDisplayName 表現を返します。

(継承元 ActivityDelegate)

適用対象

こちらもご覧ください