次の方法で共有


SourceLocation クラス

定義

ターゲットのソース コード ファイルの特定の場所を識別します。

public ref class SourceLocation
[System.Serializable]
public class SourceLocation
[<System.Serializable>]
type SourceLocation = class
Public Class SourceLocation
継承
SourceLocation
属性

コンストラクター

SourceLocation(String, Int32)

ソース コード ファイル名とそのファイルにおける行番号を指定する SourceLocation クラスの新しいインスタンスを作成します。

SourceLocation(String, Int32, Int32, Int32, Int32)

ソース コード ファイル名とそのファイルにおけるデータ範囲のパラメーターを指定する SourceLocation クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

EndColumn

ソース コード ファイル内の列範囲の最後の列を取得します。

EndLine

ソース コード ファイル内の行範囲の最後の行を取得します。

FileName

ターゲットとなるソース コード ファイルの名前を取得します。

IsSingleWholeLine

行と列の設定がソース コード ファイル内の複数行ではなく、1 つの完全行を定義するかどうかを示す値を取得します。

StartColumn

ソース コード ファイル内の列範囲の最初の列を取得します。

StartLine

ソース コード ファイル内の行範囲の最初の行を取得します。

メソッド

Equals(Object)

SourceLocation オブジェクトにより参照されるソース コード ファイルの行設定と列設定が、指定した別の SourceLocation オブジェクトの行設定および列設定と完全に一致するかどうかを示す値を取得します。

GetHashCode()

SourceLocation オブジェクトを表す一意の値を返します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象