次の方法で共有


DelegateArgument クラス

定義

バインディング ターミナルを表す抽象基本クラス。このバインディング ターミナルは、ActivityDelegate との間でデータが出入りするフローをサポートします。

public ref class DelegateArgument abstract : System::Activities::LocationReference
public abstract class DelegateArgument : System.Activities.LocationReference
type DelegateArgument = class
    inherit LocationReference
Public MustInherit Class DelegateArgument
Inherits LocationReference
継承
DelegateArgument
派生

プロパティ

Direction

ArgumentDirection を取得します。これは、DelegateArgumentActivityDelegate に入っていくデータ フロー、ActivityDelegate から出てくるデータ フロー、または ActivityDelegate との間で出入りするデータ フローのいずれを表すのかを指定します。

Name

DelegateArgument の名前を取得または設定します。

NameCore

Name によって使用される文字列値を取得します。

Type

LocationReference の型を取得または設定します。

(継承元 LocationReference)
TypeCore

派生クラスで実装された場合、カルチャに合わせてローカライズされたバージョンの LocationReference の型を取得または設定します。

(継承元 LocationReference)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
Get(ActivityContext)

指定されたアクティビティ コンテキストを使用して引数の値を返します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetLocation(ActivityContext)

Location によって参照される値の DelegateArgument を返します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象