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SaveWorkflowCommand クラス

定義

インスタンス状態情報を永続化ストアに保存できる永続化コマンドです。

public ref class SaveWorkflowCommand sealed : System::Runtime::DurableInstancing::InstancePersistenceCommand
public sealed class SaveWorkflowCommand : System.Runtime.DurableInstancing.InstancePersistenceCommand
type SaveWorkflowCommand = class
    inherit InstancePersistenceCommand
Public NotInheritable Class SaveWorkflowCommand
Inherits InstancePersistenceCommand
継承
SaveWorkflowCommand

コンストラクター

SaveWorkflowCommand()

SaveWorkflowCommand クラスのインスタンスを初期化します。

プロパティ

AutomaticallyAcquiringLock

コマンドがインスタンスのロックを取得しようとするかどうかを示します。

(継承元 InstancePersistenceCommand)
CompleteInstance

永続性データベースでインスタンスの状態を "Completed" に設定し、InstanceCompletionAction プロパティが "Delete Nothing" に設定されている場合を除いて、データベースから状態情報を削除します。

InstanceData

永続化ストアに保存されているインスタンス データを取得します。 プロパティの名前と値を格納しているディクショナリです。

InstanceKeyMetadataChanges

キーとしてインスタンス キーを持ち、値として XName と InstanceValue のペアのディクショナリを持つディクショナリを取得します。

InstanceKeysToAssociate

インスタンスに関連付けられる必要があるインスタンス キーを格納します。 インスタンス キーに関連付けられた GUID と、インスタンス キーに関連付けられたメタデータを格納するディクショナリです。

InstanceKeysToComplete

インスタンスとの関連付けを解除する必要があるインスタンス キーのコレクションを取得します。

InstanceKeysToFree

永続化ストアから削除するインスタンス キーのコレクションを取得します。

InstanceMetadataChanges

インスタンスのメタデータへの変更を格納するディクショナリを取得します。

IsTransactionEnlistmentOptional

永続化プロバイダーが、このコマンドの実行時に、アンビエント トランザクション (Transaction.Current) に参加しないように選択できるかどうかを示す値を返します。

(継承元 InstancePersistenceCommand)
Name

永続化コマンドの名前を取得します。

(継承元 InstancePersistenceCommand)
UnlockInstance

インスタンスのロックを解除します。 インスタンスのロック所有者を null に設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
Validate(InstanceView)

コマンドを検証します。

(継承元 InstancePersistenceCommand)

適用対象