OutArgument クラス
定義
重要
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バインディング ターミナルを表す抽象基本クラス。このバインディング ターミナルは、アクティビティから出るデータ フローをサポートします。
public ref class OutArgument abstract : System::Activities::Argument
public abstract class OutArgument : System.Activities.Argument
type OutArgument = class
inherit Argument
Public MustInherit Class OutArgument
Inherits Argument
- 継承
- 派生
フィールド
ResultValue |
"結果" の定数値を表します。これは、式基本クラス ActivityWithResult における型 OutArgument の Result プロパティの名前に対応します。 (継承元 Argument) |
プロパティ
ArgumentType |
この Argument にバインドされたデータのデータ型を取得します。 (継承元 Argument) |
Direction |
ArgumentDirection を取得します。これは、Argument がアクティビティに入っていくデータ フロー、アクティビティから出てくるデータ フロー、またはアクティビティとの間で出入りするデータ フローのいずれを表すのかを指定します。 (継承元 Argument) |
EvaluationOrder |
引数の評価順序を指定するゼロベースの値を取得または設定します。 (継承元 Argument) |
Expression |
この ActivityWithResult にバインドされたデータの値を表す Argument を取得または設定します。 (継承元 Argument) |
メソッド
CreateReference(InOutArgument, String) |
指定された参照対象引数名を使用して、指定された対象 OutArgument を参照する新しい InOutArgument を作成します。 |
CreateReference(OutArgument, String) |
指定された参照対象引数名を使用して、指定された対象 OutArgument を参照する新しい OutArgument を作成します。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
Get(ActivityContext) |
指定されたアクティビティ コンテキストを使用して引数の値を取得します。 (継承元 Argument) |
Get<T>(ActivityContext) |
指定された型およびアクティビティ コンテキストを使用して、引数の値を取得します。 (継承元 Argument) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetLocation(ActivityContext) |
この Location の Argument を取得します。 (継承元 Argument) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
Set(ActivityContext, Object) |
指定されたアクティビティ コンテキストを使用して引数の値を設定します。 (継承元 Argument) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET