AttributeTableBuilder クラス

定義

名前空間:

System.Activities.Presentation.Metadata

アセンブリ:

System.Activities.Presentation.dll

属性の検索および登録を提供するために AttributeTable によって使用される MetadataStore の作成およびデータ設定を行います。

public ref class AttributeTableBuilder

public class AttributeTableBuilder

type AttributeTableBuilder = class

Public Class AttributeTableBuilder

継承

Object

AttributeTableBuilder

注釈

ビルダーへのデータ設定には、AddCallback、AddCustomAttributes、および AddTable を使用します。その後、CreateTable を呼び出して、目的の属性のコレクションを含む AttributeTable を取得します。

コンストラクター

AttributeTableBuilder()

AttributeTableBuilder クラスの新しいインスタンスを作成します。

メソッド

AddCallback(Type, AttributeCallback)	指定した型のメタデータが必要になったときに呼び出されるコールバックを指定します。
AddCustomAttributes(Type, Attribute[])	指定した属性の内容をこのビルダーに追加します。
AddCustomAttributes(Type, DependencyProperty, Attribute[])	指定した属性の内容をこのビルダーに追加します。
AddCustomAttributes(Type, MemberDescriptor, Attribute[])	指定した属性の内容をこのビルダーに追加します。
AddCustomAttributes(Type, MemberInfo, Attribute[])	指定した属性の内容をこのビルダーに追加します。
AddCustomAttributes(Type, String, Attribute[])	指定した属性の内容をこのビルダーに追加します。
AddTable(AttributeTable)	指定した属性テーブルの内容をこのビルダーに追加します。
CreateTable()	AddCustomAttributes(Type, Attribute[]) の呼び出しを通して提供されるすべての属性定義が含まれる属性テーブルを作成します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)
ValidateTable()	作成中の属性テーブルに有効な属性情報が含まれているかどうかを検証します。