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ViewStateService クラス

定義

ワークフロー アプリケーションの実行における特定の時点での、ワークフロー アプリケーションのユーザー操作コンポーネントに関連付けられたすべてのデータ値の保存およびアクセスを可能にします。 ViewStateService には、モデル アイテムのビュー ステートが格納されます。

public ref class ViewStateService abstract
public abstract class ViewStateService
type ViewStateService = class
Public MustInherit Class ViewStateService
継承
ViewStateService
派生

注釈

これは、アプリケーションの制御がポストバックと共に移動する場合に、ステートを継続して取得するのに役立ちます。 ViewStateService は抽象クラスです。 派生クラスでは、StoreViewState が呼び出されたときにビュー ステートを格納し、RetrieveViewState が呼び出されたときにビュー ステートを取得する必要があります。

コンストラクター

ViewStateService()

ViewStateService クラスの新しいインスタンスを開始します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
RemoveViewState(ModelItem, String)

派生クラスで実装された場合、指定したキーによって表され、指定したモデル アイテムに関連付けられているビュー ステートを削除します。

RetrieveAllViewState(ModelItem)

指定した modelItem に対して保存されている、指定した key に一致するビュー ステートの部分を返します。

RetrieveViewState(ModelItem, String)

指定した modelItem の指定した key に一致するビュー ステートの部分を取得します。

StoreViewState(ModelItem, String, Object)

指定した modelItem の指定した key に一致するビュー ステートの部分を保存します。

StoreViewStateWithUndo(ModelItem, String, Object)

派生クラスで実装された場合、指定したキーによって表される項目の現在の設定を記録して、元に戻す操作を可能にします。 その後、指定したキーによって表される項目を、指定したモデル アイテムのビュー ステートに保存します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

イベント

UndoableViewStateChanged

派生クラスで実装された場合、コントロールの取り消し可能なビュー ステートが変更されたことを通知するイベントを宣言します。

ViewStateChanged

派生クラスで実装された場合、コントロールのビュー ステートが変更されたことを通知するイベントを宣言します。

適用対象