CompensationExtension クラス

定義

名前空間:

System.Activities.Statements

アセンブリ:

System.Activities.dll

補正アクティビティをフックし、補正に関連するインスタンスの状態を永続化する拡張機能を表します。

public ref class CompensationExtension : System::Activities::Persistence::PersistenceParticipant, System::Activities::Hosting::IWorkflowInstanceExtension

public class CompensationExtension : System.Activities.Persistence.PersistenceParticipant, System.Activities.Hosting.IWorkflowInstanceExtension

type CompensationExtension = class
    inherit PersistenceParticipant
    interface IWorkflowInstanceExtension

Public Class CompensationExtension
Inherits PersistenceParticipant
Implements IWorkflowInstanceExtension

継承

Object

PersistenceParticipant

CompensationExtension

実装

IWorkflowInstanceExtension

コンストラクター

CompensationExtension()

CompensationExtension クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

CollectValues(IDictionary<XName,Object>, IDictionary<XName,Object>)	永続化の対象となる、補正に関連する読み取り/書き込み値と書き込み専用値を収集するためにホストによって呼び出されます。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MapValues(IDictionary<XName,Object>, IDictionary<XName,Object>)	最初の段階での値の収集が終了した後に、ホストはこのメソッドを起動します。 ホストは、最初の段階 (CollectValues 段階) ですべての永続参加要素から収集した値の 2 つの読み取り専用ディクショナリを、マップのためにこのメソッドに転送します。 ホストは、このメソッドから返されたディクショナリの値を、書き込み専用値のコレクションに追加します。 (継承元 PersistenceParticipant)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
PublishValues(IDictionary<XName,Object>)	最新の永続化に含まれていた、補正に関連する読み込まれた値をすべて渡すためにホストによって呼び出されます。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

IWorkflowInstanceExtension.GetAdditionalExtensions()	補正アクティビティに対する追加の拡張を返します。
IWorkflowInstanceExtension.SetInstance(WorkflowInstanceProxy)	補正アクティビティに対する何らかの追加の拡張を設定します。