ActivityStateRecord クラス

定義

名前空間:

System.Activities.Tracking

アセンブリ:

System.Activities.dll

アクティビティによって状態が変更されたときに作成される追跡レコードを表します。

public ref class ActivityStateRecord sealed : System::Activities::Tracking::TrackingRecord

[System.Runtime.Serialization.DataContract]
public sealed class ActivityStateRecord : System.Activities.Tracking.TrackingRecord

[<System.Runtime.Serialization.DataContract>]
type ActivityStateRecord = class
    inherit TrackingRecord

Public NotInheritable Class ActivityStateRecord
Inherits TrackingRecord

継承

Object

TrackingRecord

ActivityStateRecord

属性

DataContractAttribute

コンストラクター

ActivityStateRecord(Guid, Int64, ActivityInfo, String)

指定したインスタンス ID、レコード番号、アクティビティ、およびアクティビティの状態を使用して、ActivityStateRecord クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Activity	レコードが生成されたときに、アクティビティの情報が含まれている ActivityInfo を取得します。
Annotations	派生クラスとして実装された場合、この追跡レコードに追加された名前と値のペアのコレクションを表します。 (継承元 TrackingRecord)
Arguments	レコードが生成されたときに、アクティビティに関連付けられた追跡対象の引数の現在の値を取得します。
EventTime	派生クラスとして実装された場合、追跡レコードが発生した時刻を表します。 (継承元 TrackingRecord)
InstanceId	派生クラスとして実装された場合、生成するワークフロー インスタンスの ID を表します。 (継承元 TrackingRecord)
Level	イベントの TraceLevel を取得します。 (継承元 TrackingRecord)
RecordNumber	追跡レコードを生成する順序を定義するシーケンス。 (継承元 TrackingRecord)
State	レコードが生成されたときに、アクティビティの現在の状態を取得します。
Variables	レコードが生成されたときに、アクティビティに関連付けられた追跡対象の変数の現在の値を取得します。

メソッド

Clone()	TrackingRecord のコピーを作成します。 (継承元 TrackingRecord)
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	追跡レコードのすべての詳細を含む文字列を返します。