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WorkflowApplicationInstance クラス

定義

ワークフロー アプリケーション インスタンスに関する情報を指定します。

public ref class WorkflowApplicationInstance
public class WorkflowApplicationInstance
type WorkflowApplicationInstance = class
Public Class WorkflowApplicationInstance
継承
WorkflowApplicationInstance

注釈

このクラスは、Windows Workflow Foundation のバージョン管理と動的な更新機能をサポートします。 ワークフローのバージョン管理、ワークフロー ID、動的更新の詳細については、次のトピックを参照してください。

プロパティ

DefinitionIdentity

ワークフローの定義 ID を取得または設定します。

InstanceId

ワークフロー インスタンスの一意の識別子を取得します。

InstanceStore

ワークフロー アプリケーションの現在のインスタンスの永続化された状態へのアクセスを提供するオブジェクトを取得または設定します。

メソッド

Abandon()

ステート マシンを破棄済み状態に遷移させます。

Abandon(TimeSpan)

指定したタイムアウト値を使用して、ステート マシンを破棄済み状態に遷移させます。

BeginAbandon(AsyncCallback, Object)

非同期の破棄操作を開始します。

BeginAbandon(TimeSpan, AsyncCallback, Object)

非同期の破棄操作を開始します。

CanApplyUpdate(DynamicUpdateMap, IList<ActivityBlockingUpdate>)

WorkflowApplicationInstance が更新を適用できるかどうかを示す値を返します。

EndAbandon(IAsyncResult)

非同期の破棄操作を完了します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象