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IRemotePropertyInfoContract インターフェイス

定義

コンポーネントがアプリケーション ドメインやプロセスの境界を越えてプロパティに関する情報にアクセスする際に使用できるコントラクトを定義します。

public interface class IRemotePropertyInfoContract : System::AddIn::Contract::IContract
public interface IRemotePropertyInfoContract : System.AddIn.Contract.IContract
type IRemotePropertyInfoContract = interface
    interface IContract
Public Interface IRemotePropertyInfoContract
Implements IContract
実装

注釈

IRemotePropertyInfoContract 、 インターフェイスを実装するリモート オブジェクトのプロパティを IRemoteObjectContract 表します。

リモート オブジェクトの 1 つ以上のプロパティにアクセスするには、 メソッドを GetRemoteType 使用して、リモート オブジェクトの型を表す を取得 IRemoteTypeContract します。 次に、 メソッドまたは GetProperties メソッドをGetProperty呼び出します。

メソッド

AcquireLifetimeToken()

コントラクトを破棄するまでは、そのクライアントがコントラクトにアクセスできることを指定します。

(継承元 IContract)
GetGetMethod()

この IRemotePropertyInfoContract によって識別されるプロパティの get アクセサーを返します。

GetPropertyData()

この IRemotePropertyInfoContract によって識別されるプロパティの情報を返します。

GetRemoteHashCode()

IContract のハッシュ コードを返します。

(継承元 IContract)
GetSetMethod()

この IRemotePropertyInfoContract によって識別されるプロパティの set アクセサーを返します。

GetValue(IRemoteObjectContract, BindingFlags, IRemoteArgumentArrayContract, Int32)

この IRemotePropertyInfoContract によって識別されるプロパティの値を返します。

QueryContract(String)

このコントラクトによって実装されたコントラクトを返します。

(継承元 IContract)
RemoteEquals(IContract)

指定されたコントラクトがこの IContract と等しいかどうかを示します。

(継承元 IContract)
RemoteToString()

現在の IContract の文字列形式を返します。

(継承元 IContract)
RevokeLifetimeToken(Int32)

クライアントがそのコントラクトにアクセスできなくなることを指定します。

(継承元 IContract)
SetValue(IRemoteObjectContract, RemoteArgument, BindingFlags, IRemoteArgumentArrayContract, Int32)

この IRemotePropertyInfoContract によって識別されるプロパティの値を設定します。

適用対象