List<T>.Item[Int32] プロパティ
定義
重要
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指定したインデックスにある要素を取得または設定します。
public:
property T default[int] { T get(int index); void set(int index, T value); };
public T this[int index] { get; set; }
member this.Item(int) : 'T with get, set
Default Public Property Item(index As Integer) As T
パラメーター
- index
- Int32
取得または設定する要素の、0 から始まるインデックス番号。
プロパティ値
指定したインデックス位置にある要素。
実装
例外
例
このセクションの例では、プロパティ (C# のインデクサー) とジェネリック クラスのさまざまなプロパティとメソッドをList<T>示Item[]します。 リストが作成され、 メソッドを使用して設定されると、 プロパティを使用 Add して Item[] 要素が取得され、表示されます。 (プロパティを使用 Item[] して list 要素の値を設定する例については、「」を参照してください AsReadOnly)。
注意
Visual Basic、C#、および C++ には、名前を使用せずに プロパティに Item[] アクセスするための構文があります。 代わりに、 を含む List<T> 変数が配列であるかのように使用されます。
C# 言語では、this
プロパティを実装する代わりに、Item[] キーワードを使用してインデクサーを定義します。 Visual Basic は、Item[] を既定のプロパティとして実装しており、同様のインデックス機能を提供します。
List<string> dinosaurs = new List<string>();
Console.WriteLine("\nCapacity: {0}", dinosaurs.Capacity);
dinosaurs.Add("Tyrannosaurus");
dinosaurs.Add("Amargasaurus");
dinosaurs.Add("Mamenchisaurus");
dinosaurs.Add("Deinonychus");
dinosaurs.Add("Compsognathus");
Dim dinosaurs As New List(Of String)
Console.WriteLine(vbLf & "Capacity: {0}", dinosaurs.Capacity)
dinosaurs.Add("Tyrannosaurus")
dinosaurs.Add("Amargasaurus")
dinosaurs.Add("Mamenchisaurus")
dinosaurs.Add("Deinonychus")
dinosaurs.Add("Compsognathus")
// Shows accessing the list using the Item property.
Console.WriteLine("\ndinosaurs[3]: {0}", dinosaurs[3]);
' Shows how to access the list using the Item property.
Console.WriteLine(vbLf & "dinosaurs(3): {0}", dinosaurs(3))
注釈
List<T> は参照型の null
有効な値として受け取り、重複する要素を許可します。
このプロパティは、構文 myCollection[index]
を使用して、コレクションの特定の要素にアクセスする機能を提供します。
このプロパティの値を取得するのは O(1) 操作です。プロパティの設定も O(1) 操作です。
適用対象
こちらもご覧ください
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