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CommandLineBuilderExtensions クラス

定義

CommandLineBuilder の拡張メソッドを提供します。

public ref class CommandLineBuilderExtensions abstract sealed
public static class CommandLineBuilderExtensions
type CommandLineBuilderExtensions = class
Public Module CommandLineBuilderExtensions
継承
CommandLineBuilderExtensions

メソッド

AddMiddleware(CommandLineBuilder, Action<InvocationContext>, MiddlewareOrder)

コマンド ハンドラーが呼び出される前に 呼び出される呼び出しパイプラインにミドルウェア デリゲートを追加します。

AddMiddleware(CommandLineBuilder, InvocationMiddleware, MiddlewareOrder)

コマンド ハンドラーが呼び出される前に 呼び出される呼び出しパイプラインにミドルウェア デリゲートを追加します。

CancelOnProcessTermination(CommandLineBuilder)

呼び出し中に に渡すことができる を CancellationToken 介したプロセス終了のシグナリングと処理を ICommandHandler 有効にします。

EnableDirectives(CommandLineBuilder, Boolean)

パーサーがコマンド ライン ディレクティブを認識できるようにします。

EnableLegacyDoubleDashBehavior(CommandLineBuilder, Boolean)

コマンド ラインで二重ダッシュ (--) を解析するときの動作を決定します。

EnablePosixBundling(CommandLineBuilder, Boolean)

パーサーが POSIX スタイルのバンドル オプションを認識して展開できるようにします。

ParseResponseFileAs(CommandLineBuilder, ResponseFileHandling)

パーサーの応答ファイルの処理を構成します。 有効にすると、有効なファイル パスである で始まる @ コマンド ライン トークンが、コマンド ラインに挿入されるかのように展開されます。

RegisterWithDotnetSuggest(CommandLineBuilder)

コマンド ライン補完を有効にするために、アプリケーションが dotnet-suggest ツールに登録されていることを確認します。

UseDefaults(CommandLineBuilder)

既定の構成を使用します。

UseEnvironmentVariableDirective(CommandLineBuilder)

ディレクティブの使用を [env:key=value] 有効にし、呼び出し中にコマンド ラインから環境変数を設定できるようにします。

UseExceptionHandler(CommandLineBuilder, Action<Exception,InvocationContext>, Nullable<Int32>)

呼び出し中にコマンド ハンドラーによってスローされた未処理の例外を例外ハンドラーでキャッチできるようにします。

UseHelp(CommandLineBuilder, Action<HelpContext>, Nullable<Int32>)

指定したオプションエイリアスのいずれかがコマンド ラインで使用されている場合にヘルプを表示するようにアプリケーションを構成します。

UseHelp(CommandLineBuilder, Nullable<Int32>)

コマンド ラインで次のいずれかのオプションが指定されている場合にヘルプを表示するようにアプリケーションを構成します。

-h
/h
--help
-?
/?
UseHelp(CommandLineBuilder, String[])

指定したオプションエイリアスのいずれかがコマンド ラインで使用されている場合にヘルプを表示するようにアプリケーションを構成します。

UseHelpBuilder<TBuilder>(TBuilder, Func<BindingContext,HelpBuilder>)

ヘルプが HelpBuilder 要求されたときにヘルプ出力の書式設定に使用する を指定します。

UseLocalizationResources(CommandLineBuilder, LocalizationResources)

ヘルプ、エラー メッセージ、およびその他のユーザー向け文字列を表示するときに使用するローカライズ リソースを指定します。

UseParseDirective(CommandLineBuilder, Nullable<Int32>)

ディレクティブを使用できるようにします。コマンド ラインで指定すると、通常の [parse] コマンド処理がショートサーキットされ、コマンド ライン入力の解析結果を説明する図が表示されます。

UseParseErrorReporting(CommandLineBuilder, Nullable<Int32>)

コマンド ライン入力を解析するエラーがある場合に、エラー情報を標準エラーに書き込むようコマンド ラインを構成します。

UseSuggestDirective(CommandLineBuilder)

コマンド ライン入力で指定した場合に通常の [suggest] コマンド処理をショートサーキットし、コマンド ライン補完を提供するためにほとんどのシェルで使用するのに適した改行区切りの候補の一覧を書き込む ディレクティブの使用を有効にします。

UseTypoCorrections(CommandLineBuilder, Int32)

解析エラーが検出されたときに代替候補を提供するようにアプリケーションを構成します。

UseVersionOption(CommandLineBuilder)

コマンド ライン入力で指定すると、通常のコマンド処理がショートし、代わりに終了する前にバージョン情報を書き出すオプション (エイリアス --versionに既定値) を使用できるようにします。

UseVersionOption(CommandLineBuilder, String[])

コマンド ライン入力で指定すると、通常のコマンド処理がショートし、代わりに終了する前にバージョン情報を書き出すオプション (エイリアス --versionに既定値) を使用できるようにします。

適用対象