OptionResult クラス

定義

名前空間:

System.CommandLine.Parsing

アセンブリ:

System.CommandLine.dll

を解析 Optionするときに生成される結果。

public ref class OptionResult : System::CommandLine::Parsing::SymbolResult

public class OptionResult : System.CommandLine.Parsing.SymbolResult

type OptionResult = class
    inherit SymbolResult

Public Class OptionResult
Inherits SymbolResult

継承

Object

SymbolResult

OptionResult

プロパティ

Children	子シンボルによって解析ツリーが作成されます。 (継承元 SymbolResult)
ErrorMessage	このシンボルの結果のエラー メッセージ。 (継承元 SymbolResult)
IsImplicit	コマンド ラインで オプションが指定されたことが原因ではなく、結果が暗黙的に作成されたかどうかを示します。
LocalizationResources	このシンボル結果のメッセージを生成するために使用されるローカライズ リソース。 (継承元 SymbolResult)
Option	結果が適用されるオプション。
Parent	親シンボルの結果は、解析ツリーになります。 (継承元 SymbolResult)
Symbol	結果が適用されるシンボル。 (継承元 SymbolResult)
Token	オプションを指定するために解析されたトークン。
Tokens	解析中にこのシンボル結果に関連付けられたトークンの一覧。 (継承元 SymbolResult)

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
FindResultFor(Argument)	親シンボルと子シンボルの結果を含む、解析ツリー内の任意の場所にある特定の引数の結果を検索します。 (継承元 SymbolResult)
FindResultFor(Command)	解析ツリー内の任意の場所で、親シンボルと子シンボルの結果を含む特定のコマンドの結果を検索します。 (継承元 SymbolResult)
FindResultFor(Option)	解析ツリー内の任意の場所で、親シンボルと子シンボルの結果を含む特定のオプションの結果を検索します。 (継承元 SymbolResult)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
GetValueForArgument(Argument)	指定した引数の解析された値または既定値を取得します。 (継承元 SymbolResult)
GetValueForArgument<T>(Argument<T>)	指定した引数の解析された値または既定値を取得します。 (継承元 SymbolResult)
GetValueForOption(Option)	指定したオプションの解析された値または既定値を取得します。 (継承元 SymbolResult)
GetValueForOption<T>(Option<T>)	指定したオプションの解析された値または既定値を取得します。 (継承元 SymbolResult)
GetValueOrDefault()	解析された値または の既定値を Option取得します。
GetValueOrDefault<T>()	解析された値または の既定値を Option取得します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 SymbolResult)