DisplayAttribute クラス

定義

名前空間:

System.ComponentModel.DataAnnotations

アセンブリ:

System.ComponentModel.Annotations.dll

ソース:

DisplayAttribute.cs

エンティティ部分クラスの型やメンバーに対してローカライズ可能な文字列を指定するための汎用属性を提供します。

public ref class DisplayAttribute sealed : Attribute

[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Field | System.AttributeTargets.Method | System.AttributeTargets.Parameter | System.AttributeTargets.Property, AllowMultiple=false)]
public sealed class DisplayAttribute : Attribute

[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Field | System.AttributeTargets.Method | System.AttributeTargets.Parameter | System.AttributeTargets.Property, AllowMultiple=false)>]
type DisplayAttribute = class
    inherit Attribute

Public NotInheritable Class DisplayAttribute
Inherits Attribute

継承

Object

Attribute

DisplayAttribute

属性

AttributeUsageAttribute

注釈

このクラスのプロパティは、リテラルとして、または指定した ResourceType インスタンスのリソース識別子として使用できます。

コンストラクター

DisplayAttribute()

DisplayAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AutoGenerateField	このフィールドを表示するための UI を自動的に生成するかどうかを示す値を取得または設定します。
AutoGenerateFilter	このフィールドにフィルター処理の UI が自動的に表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。
Description	UI に説明を表示するために使用される値を取得または設定します。
GroupName	UI でのフィールドのグループ化に使用される値を取得または設定します。
Name	UI での表示に使用される値を取得または設定します。
Order	列の順序の重みを取得または設定します。
Prompt	UI にプロンプトのウォーターマークを設定するために使用される値を取得または設定します。
ResourceType	ShortName、Name、Prompt、および Description の各プロパティのリソースを含んでいる型を取得または設定します。
ShortName	グリッドの列ラベルに使用される値を取得または設定します。
TypeId	派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。 (継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)	このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute)
GetAutoGenerateField()	AutoGenerateField プロパティの値を返します。
GetAutoGenerateFilter()	このフィールドにフィルターを表示するための UI を自動的に生成するかどうかを示す値を返します。
GetDescription()	Description プロパティの値を返します。
GetGroupName()	GroupName プロパティの値を返します。
GetHashCode()	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 Attribute)
GetName()	UI でのフィールドの表示に使用される値を返します。
GetOrder()	Order プロパティの値を返します。
GetPrompt()	Prompt プロパティの値を返します。
GetShortName()	ShortName プロパティの値を返します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
IsDefaultAttribute()	派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。 (継承元 Attribute)
Match(Object)	派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)