EnumDataTypeAttribute クラス
定義
重要
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.NET の列挙型をデータ列にマップできるようにします。
public ref class EnumDataTypeAttribute sealed : System::ComponentModel::DataAnnotations::DataTypeAttribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field | System.AttributeTargets.Method | System.AttributeTargets.Parameter | System.AttributeTargets.Property, AllowMultiple=false)]
public sealed class EnumDataTypeAttribute : System.ComponentModel.DataAnnotations.DataTypeAttribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field | System.AttributeTargets.Method | System.AttributeTargets.Parameter | System.AttributeTargets.Property, AllowMultiple=false)>]
type EnumDataTypeAttribute = class
inherit DataTypeAttribute
Public NotInheritable Class EnumDataTypeAttribute
Inherits DataTypeAttribute
- 継承
- 属性
例
次の例は、列挙型の数値を対応する宣言に置き換える方法を示しています。
public enum ReorderLevel
{
Zero = 0,
Five = 5,
Ten = 10,
Fifteen = 15,
Twenty = 20,
TwentyFive = 25,
Thirty = 30
}
[MetadataType(typeof(ProductMD))]
public partial class Product
{
public class ProductMD
{
[EnumDataType(typeof(ReorderLevel))]
public object ReorderLevel { get; set; }
}
}
Imports Public Enum eReorderLvl
zero = 0
five = 5
ten = 10
fifteen = 15
twenty = 20
twenty_five = 25
thirty = 30
End Enum
<MetadataType(GetType(Product_MD))> _
Public Class Product
Public Class Product_MD
<EnumDataType(GetType(eReorderLvl))> _
Public Property ReorderLevel As Object
End Property
End Class
End Class
注釈
このクラスを使用すると、列の基になる値を対応する列挙定数名にマップできます。 これにより、データベース値に対応する記述値を含む列挙体を定義し、データの表示時にデータベース値の代わりに列挙定数名を使用できます。
コンストラクター
EnumDataTypeAttribute(Type) |
EnumDataTypeAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
CustomDataType |
データ フィールドに関連付けられたカスタム フィールド テンプレートの名前を取得します。 (継承元 DataTypeAttribute) |
DataType |
データ フィールドに関連付けられた型を取得します。 (継承元 DataTypeAttribute) |
DisplayFormat |
データ フィールドの表示形式を取得します。 (継承元 DataTypeAttribute) |
EnumType |
列挙型を取得または設定します。 |
ErrorMessage |
検証が失敗した場合に検証コントロールに関連付けるエラー メッセージを取得または設定します。 (継承元 ValidationAttribute) |
ErrorMessageResourceName |
検証が失敗した場合に ErrorMessageResourceType プロパティ値の検索に使用するエラー メッセージ リソース名を取得または設定します。 (継承元 ValidationAttribute) |
ErrorMessageResourceType |
検証が失敗した場合にエラー メッセージの検索に使用するリソースの種類を取得または設定します。 (継承元 ValidationAttribute) |
ErrorMessageString |
ローカライズされた検証エラー メッセージを取得します。 (継承元 ValidationAttribute) |
RequiresValidationContext |
属性で検証コンテキストが必要かどうかを示す値を取得します。 (継承元 ValidationAttribute) |
TypeId |
派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。 (継承元 Attribute) |
メソッド
Equals(Object) |
このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute) |
FormatErrorMessage(String) |
エラーが発生したデータ フィールドに基づいて、エラー メッセージに書式を適用します。 (継承元 ValidationAttribute) |
GetDataTypeName() |
データ フィールドに関連付けられた型の名前を返します。 (継承元 DataTypeAttribute) |
GetHashCode() |
このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 Attribute) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
GetValidationResult(Object, ValidationContext) |
現在の検証属性に対して、指定した値が有効かどうかを確認します。 (継承元 ValidationAttribute) |
IsDefaultAttribute() |
派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。 (継承元 Attribute) |
IsValid(Object) |
データ フィールドの値が有効かどうかをチェックします。 |
IsValid(Object, ValidationContext) |
現在の検証属性に対して、指定した値を検証します。 (継承元 ValidationAttribute) |
Match(Object) |
派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
Validate(Object, String) |
指定されたオブジェクトを検証します。 (継承元 ValidationAttribute) |
Validate(Object, ValidationContext) |
指定されたオブジェクトを検証します。 (継承元 ValidationAttribute) |
明示的なインターフェイスの実装
_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr) |
一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr) |
オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32) |
オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr) |
オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。 (継承元 Attribute) |
適用対象
.NET