IEditableCollectionView.CanCancelEdit プロパティ
定義
重要
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コレクション ビューが保留中の変更を破棄して、編集されたオブジェクトの元の値を復元できるかどうかを示す値を取得します。
public:
property bool CanCancelEdit { bool get(); };
public bool CanCancelEdit { get; }
member this.CanCancelEdit : bool
Public ReadOnly Property CanCancelEdit As Boolean
プロパティ値
コレクション ビューが保留中の変更を破棄して、編集されたオブジェクトの元の値を復元できる場合は true
。それ以外の場合は false
。
例
次の例では、 CanCancelEdit を呼び出CancelEditす前に、編集済みアイテムの元の値を復元できるかどうかをチェックします。 値を復元できない場合は、追加のロジックを指定する必要があります。 可能な場合は、例で を呼び出 CancelEditしたときに値が復元されます。 サンプル全体については、「 IEditableCollectionView サンプルを使用したコレクションの変更」を参照してください。
// If the objects in the collection can discard pending
// changes, calling IEditableCollectionView.CancelEdit
// will revert the changes. Otherwise, you must provide
// your own logic to revert the changes in the object.
if (!editableCollectionView.CanCancelEdit)
{
// Provide logic to revert changes.
}
editableCollectionView.CancelEdit();
' If the objects in the collection can discard pending
' changes, calling IEditableCollectionView.CancelEdit
' will revert the changes. Otherwise, you must provide
' your own logic to revert the changes in the object.
If Not editableCollectionView.CanCancelEdit Then
' Provide logic to revert changes.
End If
editableCollectionView.CancelEdit()
注釈
CanCancelEdit は、 true
ビューが現在編集されているアイテムの "保留中の変更" という概念をサポートしている場合です。 たとえば、編集されたアイテムが を実装IEditableObjectしている場合、または変更のロールバックに使用できるアイテムの状態に関する情報がビューに含まれている場合、コレクション ビューは を返すtrue
場合があります。 CanCancelEdit は、 false
ビューがオブジェクトの変更を元に戻すことができない場合です。 その場合は、 を呼び出 CancelEdit してビューが編集状態を終了し、編集されたオブジェクトの変更を元に戻すロジックを提供します。
適用対象
.NET