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ApplicationSettingsBase.Save メソッド

定義

アプリケーション設定プロパティの現在の値を格納します。

public:
 override void Save();
public override void Save ();
override this.Save : unit -> unit
Public Overrides Sub Save ()

次のコード例は、プライマリ フォームの Save イベント ハンドラーから Closing 呼び出されるメソッドを示しています。 また、このメソッドは、フォーム Text の プロパティに関連付けられている settings プロパティに余分な期間を追加します。

完全なコード例は、クラスの概要に ApplicationSettingsBase 記載されています。

private:
    void AppSettingsForm_FormClosing(Object^ sender,
        FormClosingEventArgs^ e)
    {
        //Synchronize manual associations first.
        formSettings->FormText = this->Text + '.';
        formSettings->Save();
    }
private void Form1_FormClosing(object sender, FormClosingEventArgs e)
{
    //Synchronize manual associations first.
    frmSettings1.FormText = this.Text + '.';
    frmSettings1.FormSize = this.Size;
    frmSettings1.Save();
}
Private Sub Form1_FormClosing_1(ByVal sender As Object, ByVal e As _
        FormClosingEventArgs) Handles MyBase.FormClosing
    'Synchronize manual associations first.
    frmSettings1.FormText = Me.Text + "."c

    ' Save size settings manually.
    frmSettings1.FormSize = Me.Size

    frmSettings1.Save()
End Sub

注釈

メソッドは Save 、各設定プロパティの現在の値を関連付けられたデータ ストアに書き込みます。 プロパティごとに、このメソッドは関連付けられている設定プロバイダーで メソッドを呼び出 SetPropertyValues します。

このメソッドは、値が書き込まれる前にイベントを SettingsSaving 発生させるという点で、基底クラスの実装とは異なります。

定義されている設定がアプリケーション スコープの設定のみの場合、 は影響を受けず、 Save 既定 LocalFileSettingsProviderで を使用して呼び出された場合はエラーを返しません。 LocalFileSettingsProvider では、ユーザー スコープの設定のみが保存されます。

重要

アプリケーション設定の値はラッパー クラスの初期化中に自動的に読み込まれるため、対応する Load メソッドはありません。 これに対し、これらの値は、アプリケーションの終了時に自動的に保存されません。 そのため、 メソッドを明示的に呼び出して Save 、アプリケーション設定の現在の値を保持する必要があります。 これは通常、プライマリまたは を Closing 含む Formのイベント ハンドラーで実行されます。

適用対象

こちらもご覧ください