DbConfiguration.SetDefaultHistoryContext メソッド

定義

名前空間:

System.Data.Entity

アセンブリ:

EntityFramework.dll

から派生したDbConfigurationクラスのコンストラクターからこのメソッドを呼び出して、Func<T1,T2,TResult>任意DbMigrationsConfigurationの の の既定値HistoryContextの作成に使用されるデリゲートを設定します。 この既定のファクトリは、 で DbMigrationsConfiguration ファクトリが明示的に設定されていない場合、および メソッドを使用してプロバイダーに対してファクトリが登録されていない場合にのみ使用 SetHistoryContext(String, Func<DbConnection,String,HistoryContext>) されます。

protected internal void SetDefaultHistoryContext (Func<System.Data.Common.DbConnection,string,System.Data.Entity.Migrations.History.HistoryContext> factory);

member this.SetDefaultHistoryContext : Func<System.Data.Common.DbConnection, string, System.Data.Entity.Migrations.History.HistoryContext> -> unit

Protected Friend Sub SetDefaultHistoryContext (factory As Func(Of DbConnection, String, HistoryContext))

パラメーター

factory

Func<DbConnection,String,HistoryContext>

特定DbConnectionの のインスタンスをHistoryContext作成し、String既定のスキーマを表すファクトリ。

注釈

このメソッドは、Entity Framework に構成を追加するための便利で検出可能な方法として提供されます。 内部的には、AddDependencyResolver を使用して に適切なリゾルバーを追加するのと同じ方法で動作します Func<T1,T2,TResult>。 つまり、必要に応じて、コントロールの反転コンテナーによってサポートされるカスタム リゾルバーまたはリゾルバーを使用して、同じ機能を実現できます。