IColumnMapping インターフェイス
定義
重要
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データ ソース列に DataSet 列を関連付けます。この関連付けは、.NET データ プロバイダーによって共通に使用される DataColumnMapping クラスによって実装されます。
public interface class IColumnMapping
public interface IColumnMapping
type IColumnMapping = interface
Public Interface IColumnMapping
- 派生
例
次の例では、派生クラス のインスタンスを作成し、 DataColumnMappingそれをコレクションに DataColumnMappingCollection 追加します。 その後、マッピングがコレクションに追加されたことをユーザーに通知し、マッピングの親を表示します。
public void AddDataColumnMapping() {
// ...
// create columnMappings
// ...
DataColumnMapping mapping =
new DataColumnMapping("Description","DataDescription");
columnMappings.Add((Object) mapping);
Console.WriteLine("Column {0} added to column mapping collection {1}.",
mapping.ToString(), columnMappings.ToString());
}
Public Sub AddDataColumnMapping()
' ...
' create columnMappings
' ...
Dim mapping As New DataColumnMapping( _
"Description", "DataDescription")
columnMappings.Add(CType(mapping, Object))
Console.WriteLine("Column {0} added to column mapping collection {1}.", _
mapping.ToString(), columnMappings.ToString())
End Sub
注釈
IColumnMappingインターフェイスを使用すると、継承クラスで Column Mapping クラスを実装できます。これにより、データ ソース列が列にDataSet関連付けられます。 詳細については、「 DataAdapter DataTable と DataColumn Mappings」を参照してください。
アプリケーションは インターフェイスの IColumnMapping インスタンスを直接作成するのではなく、 を継承するクラスのインスタンスを作成します IColumnMapping。
継承するクラスは、 IColumnMapping 継承されたすべてのメンバーを実装し、通常はプロバイダー固有の機能を追加するために追加のメンバーを定義する必要があります。 たとえば、 インターフェイスは IColumnMapping プロパティを DataSetColumn 定義します。 さらに、 クラスはこのプロパティを DataColumnMapping 継承し、 メソッドも定義します GetDataColumnBySchemaAction 。
注意 (実装者)
インターフェイスから IColumnMapping 継承する場合は、次のコンストラクターを実装する必要があります。
アイテム | 説明 |
---|---|
ColumnMapping() | ColumnMapping クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ColumnMapping(string sourceColumn, string dataSetColumn) | 指定したソース列名と列名を持つソースを使用して、ColumnMapping クラスの新しいインスタンスを DataSet 初期化します。 |
プロパティ
DataSetColumn |
割り当て先の DataSet 内の列の名前を取得または設定します。 |
SourceColumn |
割り当て元のデータ ソース内の列の名前を取得または設定します。 名前の大文字と小文字は区別されます。 |
適用対象
.NET