DataContext.ObjectTrackingEnabled プロパティ
定義
重要
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オブジェクトの追跡が有効かどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool ObjectTrackingEnabled { bool get(); void set(bool value); };
public bool ObjectTrackingEnabled { get; set; }
member this.ObjectTrackingEnabled : bool with get, set
Public Property ObjectTrackingEnabled As Boolean
プロパティ値
追跡が有効になっている場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は、true
です。
注釈
このプロパティを に false
設定すると、追跡する項目が少なくなるため、取得時のパフォーマンスが向上します。
例外がスローされます。
クエリの実行後に プロパティが に
false
設定されている場合。詳細については、 の「有効なモード」セクションを DataContext参照してください。
プロパティが に
false
設定され、 SubmitChanges が呼び出される場合。
が のfalse
DeferredLoadingEnabled場合ObjectTrackingEnabled、 は無視され、 としてfalse
扱われます。 この場合、 DataContext は読み取り専用です。
ObjectTrackingEnabled が true
の場合、DeferredLoadingEnabled は false
です。 この場合、 DataContext では ディレクティブを使用 LoadWith してオブジェクト グラフを読み込むことができますが、遅延読み込みを有効にすることはできません。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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