次の方法で共有


ITable.Attach メソッド

定義

逆シリアル化されたエンティティを、データベースで更新または削除できるように DataContext の新しいインスタンスに関連付けることができます。

オーバーロード

Attach(Object)

変更されていない状態の DataContext にエンティティをアタッチします。

Attach(Object, Boolean)

変更された状態または変更されていない状態の DataContext にコレクションのすべてのエンティティをアタッチします。

Attach(Object, Object)

変更された状態または変更されていない状態の DataContext に、エンティティおよびその元の状態を指定して、エンティティをアタッチします。

注釈

このメソッドの使用方法の詳細については、「N 層アプリケーションでのデータ取得と CUD 操作 (LINQ to SQL)」を参照してください。

必要なメンバーが見つからない場合は、 の実行中に ChangeConflictExceptionSubmitChangesがスローされます。

Attach(Object)

変更されていない状態の DataContext にエンティティをアタッチします。

public:
 void Attach(System::Object ^ entity);
public void Attach (object entity);
abstract member Attach : obj -> unit
Public Sub Attach (entity As Object)

パラメーター

entity
Object

アタッチするエンティティ。

注釈

このメソッドの使用方法の詳細については、「N 層アプリケーションでのデータ取得と CUD 操作 (LINQ to SQL)」を参照してください。

適用対象

Attach(Object, Boolean)

変更された状態または変更されていない状態の DataContext にコレクションのすべてのエンティティをアタッチします。

public:
 void Attach(System::Object ^ entity, bool asModified);
public void Attach (object entity, bool asModified);
abstract member Attach : obj * bool -> unit
Public Sub Attach (entity As Object, asModified As Boolean)

パラメーター

entity
Object

エンティティのコレクション。

asModified
Boolean

エンティティを変更されたとしてアタッチする場合は true

注釈

このメソッドの使用方法の詳細については、「N 層アプリケーションでのデータ取得と CUD 操作 (LINQ to SQL)」を参照してください。

適用対象

Attach(Object, Object)

変更された状態または変更されていない状態の DataContext に、エンティティおよびその元の状態を指定して、エンティティをアタッチします。

public:
 void Attach(System::Object ^ entity, System::Object ^ original);
public void Attach (object entity, object original);
abstract member Attach : obj * obj -> unit
Public Sub Attach (entity As Object, original As Object)

パラメーター

entity
Object

アタッチするエンティティ。

original
Object

元の状態を格納しているデータ メンバーと同じ種類のエンティティのインスタンス。

注釈

このメソッドの使用方法の詳細については、「N 層アプリケーションでのデータ取得と CUD 操作 (LINQ to SQL)」を参照してください。

適用対象