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ObjectContext.Dispose メソッド

定義

オブジェクト コンテキストで使用されるリソースを解放します。

オーバーロード

Dispose()

オブジェクト コンテキストで使用されるリソースを解放します。

Dispose(Boolean)

オブジェクト コンテキストで使用されるリソースを解放します。

Dispose()

オブジェクト コンテキストで使用されるリソースを解放します。

public:
 virtual void Dispose();
public void Dispose ();
abstract member Dispose : unit -> unit
override this.Dispose : unit -> unit
Public Sub Dispose ()

実装

注釈

このメソッドは、Entity Framework によって開かれた場合に接続を閉じます。 Disposeが呼び出されると、クエリの実行やメソッドの呼び出しなど、開いている接続をToTraceString必要とする操作によって例外が発生します。 クエリの作成やオブジェクトのアタッチなどの、接続が開いている必要がない操作では、例外は発生しません。 メソッドは Dispose 、明示的に開かれた接続を閉じません。

ブロックUsing (Visual Basic では) 内の ObjectContext のスコープをusing制限すると、リソースが正しく破棄されます。 詳しくは、「接続とトランザクションの管理」をご覧ください。

メソッドはDispose()、 (OverridableVisual Basic では) Dispose(Boolean) メソッドをvirtual呼び出します。

こちらもご覧ください

適用対象

Dispose(Boolean)

オブジェクト コンテキストで使用されるリソースを解放します。

protected:
 virtual void Dispose(bool disposing);
protected virtual void Dispose (bool disposing);
abstract member Dispose : bool -> unit
override this.Dispose : bool -> unit
Protected Overridable Sub Dispose (disposing As Boolean)

パラメーター

disposing
Boolean

マネージド リソースとアンマネージド リソースの両方を解放する場合は true。アンマネージド リソースだけを解放する場合は false

注釈

このメソッドでは接続が閉じられます。 Disposeが呼び出されると、クエリの実行やメソッドの呼び出しなど、開いている接続をToTraceString必要とする操作によって例外が発生します。 クエリの作成やオブジェクトのアタッチなどの、接続が開いている必要がない操作では、例外は発生しません。

ブロックUsing (Visual Basic では) 内の のObjectContextスコープをusing制限すると、リソースが適切に破棄されます。 詳しくは、「接続とトランザクションの管理」をご覧ください。

こちらもご覧ください

適用対象