OracleCommand.Connection プロパティ
定義
重要
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この OracleCommand のインスタンスで使用する OracleConnection を取得または設定します。
public:
property System::Data::OracleClient::OracleConnection ^ Connection { System::Data::OracleClient::OracleConnection ^ get(); void set(System::Data::OracleClient::OracleConnection ^ value); };
public System.Data.OracleClient.OracleConnection Connection { get; set; }
member this.Connection : System.Data.OracleClient.OracleConnection with get, set
Public Property Connection As OracleConnection
プロパティ値
データ ソースへの接続。 既定は null 値です。
例外
トランザクションの進行中に Connection プロパティが変更されました。
例
次の例では、 を OracleCommand 作成し、そのプロパティの一部を設定します。
public void CreateOracleCommand()
{
string queryString = "SELECT * FROM Emp ORDER BY EmpNo";
OracleCommand command = new OracleCommand(queryString);
command.CommandType = CommandType.Text;
}
Public Sub CreateOracleCommand()
Dim queryString As String = _
"SELECT * FROM Emp ORDER BY EmpNo"
Dim command As New OracleCommand(queryString)
command.CommandType = CommandType.Text
End Sub
注釈
現在の接続が Connection実行操作またはフェッチ操作を実行している場合、、 CommandType、および CommandText の各プロパティを設定することはできません。
トランザクションの進行中に Connection を設定した場合、Transaction プロパティが NULL でなければ、InvalidOperationException が生成されます。 トランザクションがコミットまたはロールバックされた後に を設定 Connection し Transaction 、 プロパティが null でない場合、 Transaction プロパティは null 値に設定されます。
適用対象
こちらもご覧ください
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