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IUpdatable インターフェイス

定義

HTTP POST メソッドによってリソースを挿入または更新するためのインターフェイス。

public interface class IUpdatable
public interface IUpdatable
type IUpdatable = interface
Public Interface IUpdatable
派生

注釈

IUpdatable インターフェイスはリソースに依存しません。 リソースを表すオブジェクトを返すメソッドは、あらゆるデータを返すことができます。

返されるオブジェクトは、リソースを表す不透明なオブジェクトです。 その参照を使用して値を読み取ったり更新したりするために、同じ不透明なオブジェクトが IUpdatable に戻されます。

IUpdatable の実装は、この不透明なオブジェクトとそれが表しているオブジェクトとのマッピングを追跡する必要があります。 リソースをシリアル化したり、正しい型の共通言語ランタイム (CLR) インスタンスが必要なときは、その不透明なオブジェクトを引数として IUpdatable の ResolveResource メソッドが呼び出されます。

オブジェクトをシリアル化するには、ResolveResourceIUpdatable メソッドを呼び出します。

メソッド

AddReferenceToCollection(Object, String, Object)

指定された値をコレクションに追加します。

ClearChanges()

データに対する変更を取り消します。

CreateResource(String, String)

指定されたコンテナーに属する指定された型のリソースを作成します。

DeleteResource(Object)

指定されたリソースを削除します。

GetResource(IQueryable, String)

クエリと型名で識別される指定された型のリソースを取得します。

GetValue(Object, String)

対象オブジェクトの指定されたプロパティの値を取得します。

RemoveReferenceFromCollection(Object, String, Object)

指定した値をコレクションから削除します。

ResetResource(Object)

resource パラメーターで識別されたリソースをその既定値にリセットします。

ResolveResource(Object)

指定されたリソース オブジェクトによって表されるリソースのインスタンスを返します。

SaveChanges()

IUpdatable の API を使って実行されたすべての変更を保存します。

SetReference(Object, String, Object)

対象オブジェクトの指定された参照プロパティの値を設定します。

SetValue(Object, String, Object)

対象リソース上の指定された名前のプロパティを、指定された値に設定します。

適用対象