XmlWriteMode 列挙型

定義

XML データとリレーショナル スキーマを DataSet から書き込む方法を指定します。

public enum class XmlWriteMode
public enum XmlWriteMode
type XmlWriteMode = 
Public Enum XmlWriteMode
継承
XmlWriteMode

フィールド

DiffGram 2

元の値と現在の値を含め、DataSet 全体を DiffGram として書き込みます。 変更された値だけを格納する DiffGram を生成するには、GetChanges() を呼び出し、返された WriteXml(Stream)DataSet を DiffGram として呼び出します。

IgnoreSchema 1

XSD スキーマを使用せずに DataSet の現在の内容を XML データとして書き込みます。 DataSet にデータが書き込まれていない場合は、何も書き込まれません。

WriteSchema 0

リレーショナル構造をインライン XSD スキーマとして使用して、DataSet の現在の内容を XML データとして書き込みます。 DataSet がスキーマだけを持ち、データを持っていない場合は、インライン スキーマだけが書き込まれます。 DataSet が現在のスキーマを持っていない場合は、何も書き込まれません。

注釈

メソッドのパラメーターを設定するときは、 WriteMode この列挙体のメンバーを WriteXml 使用します。

適用対象