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XmlWriteMode 列挙型

定義

XML データとリレーショナル スキーマを DataSet から書き込む方法を指定します。

C#
public enum XmlWriteMode
継承
XmlWriteMode

フィールド

名前 説明
DiffGram 2

元の値と現在の値を含め、DataSet 全体を DiffGram として書き込みます。 変更された値だけを格納する DiffGram を生成するには、GetChanges() を呼び出し、返された WriteXml(Stream)DataSet を DiffGram として呼び出します。

IgnoreSchema 1

XSD スキーマを使用せずに DataSet の現在の内容を XML データとして書き込みます。 DataSet にデータが書き込まれていない場合は、何も書き込まれません。

WriteSchema 0

リレーショナル構造をインライン XSD スキーマとして使用して、DataSet の現在の内容を XML データとして書き込みます。 DataSet がスキーマだけを持ち、データを持っていない場合は、インライン スキーマだけが書き込まれます。 DataSet が現在のスキーマを持っていない場合は、何も書き込まれません。

注釈

メソッドの パラメーターを設定するときは、 WriteMode この列挙体のメンバーを WriteXml 使用します。

適用対象

製品 バージョン
.NET Core 2.0, Core 2.1, Core 2.2, Core 3.0, Core 3.1, 5, 6, 7, 8, 9
.NET Framework 1.1, 2.0, 3.0, 3.5, 4.0, 4.5, 4.5.1, 4.5.2, 4.6, 4.6.1, 4.6.2, 4.7, 4.7.1, 4.7.2, 4.8, 4.8.1
.NET Standard 2.0, 2.1