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NotNullWhenAttribute クラス

定義

メソッドから ReturnValue が返されるとき、対応する型でそれが許可されるとしても、パラメーターは null にならないことを指定します。

public ref class NotNullWhenAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Parameter, Inherited=false)]
public sealed class NotNullWhenAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Parameter, Inherited=false)>]
type NotNullWhenAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class NotNullWhenAttribute
Inherits Attribute
継承
NotNullWhenAttribute
属性

注釈

詳細については、C# ガイドの 「Null 許容静的分析 」を参照してください。

コンストラクター

NotNullWhenAttribute(Boolean)

指定された戻り値条件で属性を初期化します。

プロパティ

ReturnValue

戻り値条件を取得します。

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください